このページは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第15週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
ブギウギ第14週のあらすじで、スズ子(趣里)にとって愛助(水上恒司)と一緒に過ごしながら、ようやく終戦を迎えました。
ブギウギ第15週のあらすじは、終戦後からはじまります。ブギウギ第15週のタイトルは「わてらはもう自由や」です。
ブギウギ ネタバレ,あらすじ第15週
ここでは、朝ドラ「ブギウギ」の第15週のネタバレ,あらすじを1話ずつざっくりとお伝えしています。詳しいストーリーはリンク先をご覧ください。
67話「終戦」
スズ子(趣里)たちは巡業先の富山で玉音放送を聞きました。
りつ子(菊地凛子)も、慰問先の鹿児島で敗戦を知ります。
羽鳥善一(草彅剛)は敵地の上海で、日本に戻ることができるかどうかわからず不安にかられていました。
そういって、上海の作曲家と別れます。
68話「運試しの宝くじ」
終戦を迎えて3ヶ月が経過しました。日本は、戦後の混乱状態になっておりスズ子たちは未だに公演をすることができずにいました。
一方、愛助(水上恒司)は体調が落ち着いていたので、大学に復学することになります。そのため、スズ子は愛助のお祝いしようと闇市にでかけます。
小夜(富田望生)と一緒に闇市に食料を調達に向かいます。闇市で、米兵をみかけた小夜は話しかけます。
小夜は、片言の英語でチョコレートをゲットしました。そのことに、スズ子は驚きました。
スズ子は、闇市で見つけた宝くじを購入して運を試しました。
69話「劇場再開」
戦後、昭和20年11月22日。日本の劇場が再開されました。それまで、風船爆弾の工場になっていた日本劇場に「ハイライト」の看板が掲げられていました。
その「ハイライト」にスズ子の参加が決まります。
スズ子の1曲目は、「ラッパと娘」に決まりました。
そのステージには、茨田りつ子(菊地凛子)も立ちます。りつ子は、慰問先での出来事を忘れられず心に傷を負っていました。
本番当日になります。まずは、りつ子からステージに立ちます。
70話「最高のステージ」
茨田りつ子(菊地凛子)に続いて、スズ子(趣里)がステージに立ちました。スズ子は、これまでのうっ憤を晴らすように、全力でステージをかけまわります。
久しぶりに全力で行えるステージで、スズ子は、最高のパフォーマンスで歌いました。観客は、スズ子の歌に大いに盛り上がります。
客席には、上海から命からがら戻ってきた羽鳥善一(草彅剛)の姿がありました。善一は、スズ子のステージを見て喜びます。
善一は、公演が終わった楽屋を訪れました。
りつ子とスズ子は、善一との再会を喜びました。
71話「楽団の解散」
愛助(水上恒司)は、スズ子の公演に刺激を受けて、更に勉強に気合いを入れていました。
スズ子(趣里)は、劇場でのステージから多忙な毎日を送るようになります。しかし、あまりにも忙しいことから遅刻や早退をする楽団員。
予定が合わないとぼやく楽団員がいました。そして、小夜(富田望生)まで・・・
そういって、早退を繰り返していました。そんな楽団の状況を見て、スズ子は決断をしました。
ブギウギ第15週のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第16週のネタバレ,あらすじにつづく。
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