このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第49話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第48話のあらすじで、六郎(黒崎煌代)が戦死したことを知って、善一(草彅剛)はスズ子(趣里)に家に来るように言います。
ブギウギ第49話のあらすじは、スズ子(趣里)とりつ子(菊地凛子)が善一(草彅剛)に呼ばれて家に行くところからはじまります。ブギウギ第49話のタイトルは「合同コンサート」です。
ブギウギ第49話あらすじ
スズ子(趣里)の公演当日、観客は超満員でした。ブルースの女王とスイングの女王の共演ということで、大きな話題になったのです。
りつ子(菊地凛子)は、歌を歌う前にマイクで観客に伝えます。
りつ子は大勢の観客の前で、「別れのブルース」と「雨のブルース」を歌いました。観客を引き込み、見張ってる警察官まで息を飲む歌唱力です。
スズ子が「大空の弟」を歌います。スズ子の中には、六郎の思い出がよみがえります。観客席にいた梅吉(柳葉敏郎)も泣いていました。
スズ子は、歌い終わった後に崩れ落ちて泣いてしまいます。
スズ子の目に六郎が映り、もちなおします。その後、「ラッパと娘」をステップを踏みながらうたいます。観客も乗り、盛大な拍手を送られます。
梅吉の声が歌っているスズ子にも聞こえました。ブギウギ第49話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第50話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第49話の感想
ブギウギ第49話のあらすじでは、スズ子と茨田りつ子の合同コンサートで歌う姿をうつすストーリーになっていました。
りつ子のセリフは、さすが茨田りつ子って感じで圧巻でした。茨田りつ子役の菊地凛子さんは、すごいお芝居するなあって改めて実感。
スズ子は、泣き崩れた後によく持ち直しましたね。あのまま、歌えなくなって終わってしまうのかと思いました。
スズ子にとって、弟の六郎って本当に大きかったんだなって思います。ツヤ(水川あさみ)の場合は、悲しいけど病気だから仕方ないと思えます。
けど、六郎の場合は戦地にさえいかなければ死ぬことはなかった。若いし、まだまだ将来があったって思うと悲しさがこみあげてくるのかもしれません。
梅吉もスズ子の歌を喜んでいました。親子関係はうまくいっていませんが、これを機にうまくいけばいいですよね。
スズ子の歌が梅吉にどんな影響を与えるのか。明日はそこに注目したいと思います。ブギウギ第49話の感想はここまで。ブギウギ第50話の感想につづく。
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