このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第73話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し（会話方式）でお伝えしています。
ブギウギ第72話のあらすじで、スズ子（趣里）はタナケンこと喜劇王・棚橋健二（生瀬勝久）に会いました。
ブギウギ第73話のあらすじは、愛助（水上恒司）がその話に興味を持つところからはじまります。ブギウギ第73話のタイトルは「愛助の後押し」です。
ブギウギ第73話あらすじ
スズ子（趣里）は、喜劇王・タナケン（生瀬勝久）との共演に興味を持てずにいました。しかし、その話を聞いた愛助（水上恒司）は興奮します。
そんなある日、大阪から秋山（伊原六花）がやってきました。スズ子は、秋山から大阪のUSKの近況を聞きます。
そんな話をしているところに、小夜（富田望生）が米兵と一緒に歩いているところを見つけます。スズ子は、慌てて追いかけます。しかし、見失ってしまいます。
家に帰って、スズ子が台本を読んでると愛助がやってきました。
そんな中で迎えた舞台稽古初日です。スズ子は、緊張した面持ちで稽古場に向かいました。
スズ子が演じるのは、新人女優役・ゆき子です。タナケン（生瀬勝久）が演出家の役です。他の人に指導するタナケン。そのため、スズ子も聞きます。
その日の帰りに、スズ子はアメリカ兵と一緒にいた小夜（富田望生）に会います。
そういって、小夜はスズ子の前から逃げていきます。ブギウギ第73話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第74話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第73話の感想
ブギウギ第73話のあらすじで、スズ子はタナケンとの舞台稽古に参加しました。しかし、タナケンはスズ子に対しては何も言いません。
一方、ずっといなくなっていた小夜とスズ子は再会しました。スズ子は小夜に騙されてると厳しい言葉を投げかけました。
秋山が久しぶりに登場したのが良かったですね。今後、再びなにかありそうな予感です。何かの伏線になってきそうな気がします。
タナケンは、スズ子に本当に期待してないのかな。あの反応だけを見ると、確かにそんな感じに見れます。歌手がきたってってプライドがあるのですかね。
でも、同じ舞台にでるので・・・良い舞台にしようと思うのだったら、歌手とか関係なくもっと指導していくと思うんですけどね～。
お客さんが喜んでくれるかどうかのわけですし。そう考えると、決して期待されてないわけじゃないはずなんです。
まあ、スズ子は歌の部分で期待しているから他は目をつぶるってことも考えれなくはないですが。にしても、スズ子からするともう少しなんか言ってほしいですよね。
小夜は、サムに本気のようです。スズ子が何を言っても止めることは難しそうです。小夜ちゃんが幸せになってくれればいいのですが・・・
そこだけは、ちょっと心配なところがありますね。ブギウギ第73話の感想はここまで。ブギウギ第74話の感想につづく。
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