このページは、NHKの朝ドラ「舞い上がれ!」第5話のあらすじ、感想まとめています。あらすじは吹き出し方式、会話形式でわかりやすくお伝えしています。
舞い上がれ!第4話のあらすじで、舞(浅田芭路)は興味のあった「校外授業」に参加することを決めました。
舞い上がれ第5話のあらすじは、舞が楽しみにしていた校外授業をするところからはじまります。舞い上がれ第5話のタイトルは「ばらもん凧」です。
舞い上がれ!第5話あらすじ
舞(浅田芭路)は、楽しみにしていた校外授業の日がやってきました。舞は、磯で貝やいろんなものが取れて喜んでいました。
一方、めぐみ(永作博美)は、舞にまた熱がでるのではないか心配でたまりません。
祥子(高畑淳子)と一緒にジャムを作っていてもその様子が伝わります。
祥子とめぐみは、出来上がったジャムを車で港に届けるため外にでました。そして、めぐみは途中、舞を見つけました。
舞は、長靴を履こうとして膝にかすり傷をおっていましたが元気に遊んでいました。過剰に心配するめぐみを祥子は、黙ってみていました。
その晩、3人で食事を食べているところに祥子が突然いいだします。
めぐみは、祥子の言葉を素直に受け入れることができずに迷います。それでも、祥子に預けることを決断します。そして、舞に説明をします。
舞は、寂しい気持ちを抱えながらも返事をしました。
翌日、舞と祥子はめぐみを見送りに行きます。
遠ざかる、めぐみの背中を見ながら舞は泣きました。そして、祥子に気持ちをあかしました。
めぐみを見送って2人で歩いてるところに、凧が大空にあがっていました。
舞は、ばらもん凧に目を輝かせます。舞い上がれ!第5話のネタバレ,あらすじはここまで。舞い上がれ!第6話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞い上がれ!第5話の感想
舞い上がれ第5話のあらすじでは、祖母・祥子がめぐみに東大阪に帰るようにいい、舞は祥子と五島で2人暮らしになるというストーリーでした。
やっぱり、祥子とめぐみがぶつかってしまいましたね。めぐみは、思ったよりもあっさりと引き下がりました。
自分の子どもだからと言っていたので、もっと食い下がるのかなって思いました。めぐみは、おそらく思い当たることが何度もあったんだと思います。
だから、自分でいろんなことを思い返して、舞のために引いたんじゃないかな。あれだけ過保護にしていてあそこで引ける、めぐみもすごいなって感じました。
普通は、引けないと思います。しかし、祥子はよく見ています。舞がめぐみの顔色伺って、自分の気持ちが言えないっていうのは、本当にそうです。
校外授業のこともそうだし、それがいろんなシーンで如実に現れています。舞も本当は、東大阪に帰りたい。
でも、お母ちゃんがここに残ってほしいって泣きながら言う場面は、私も泣きそうになりました。まだよくわからないお祖母ちゃんと、よく知らない場所で舞は今後、成長しそうな予感です。
最後にあった、ばらもん凧が一つのポイントになりそうですね。「舞いあがれ」は、落ち着いて見れるので今後も楽しみです。
子役の浅田芭路ちゃんが可愛いので、長く子役時代があればいいなって思います。舞い上がれ第5話の感想はここまで。舞い上がれ第6話の感想につづく。
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