このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第19話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第18話で、寅子(伊藤沙莉)が花岡(岩田剛)を突き飛ばした後、自分で足を滑らせて怪我をして病院に入院しました。
虎に翼のあらすじ第19話は、ハイキングから3日たったところからはじまります。虎に翼第19話のタイトルは「寅子のトキメキ」です。
虎に翼あらすじ第19話
ハイキングから3日間が経とうとしていました。花岡(岩田剛)は、足と腰を捻挫。右腕を骨折の怪我、頭も怪我していたので、大事をとって入院します。
寅子は謝罪することないまま、3日がすぎていきました。花岡が退院する日に、轟が付き添いに行っていました。それを聞いて、梅子は弁当を開ける手を止めます。
その頃、花岡は轟にもらしていまいた。
あの人たちは、漢だ。俺が漢だと思っていた強さや優しさをあの人たちは持っている。俺が漢らしさと思っていたものは、漢とは無縁のものだったのかもしれない。
寅子が病院に着くと、花岡はもうすでに退院していました。看護師に聞くと、退院後そのまま花岡は大学に行くと聞きます。
寅子は、慌てて大学に戻ります。すると、花岡は梅子に謝罪していました。
梅子は、そんな花岡はやさしさで受け止めます。
そして、寅子も放課後あらためて謝罪する前に花岡が謝りました。
思わせぶりな花岡の言葉を聞いて、寅子は心がトキメキます。
寅子が家に帰ると、家の前に人だかりができていました。大勢の検察官がやってきていたのです。あまりの数に、はる(石田ゆり子)がおびえます。
検察官は、令状をもって今から家宅捜索をすると中に入ってくる。容疑は、直言(岡部たかし)の贈賄容疑でした。虎に翼のあらすじ第19話はここまで。虎に翼のあらすじ第20話につづく。
虎に翼第19話の感想
虎に翼第19話のあらすじは、ハイキングで花岡が怪我をしてから3日がたっていました。寅子は謝ることができずにいます。
寅子は花岡に言われた言葉にトキメキを感じて嬉しく感じます。寅子は、喜んで家に帰ると検察がやってきているというストーリーでした。
寅子と花岡に恋が芽生えたのかな。なんか、そんな感じの回でしたね。よくある恋愛ストーリーかなと。最初は仲が悪くて・・・
だんだんお互いを意識していくってパターンですよね。しかし、寅子がこんなに簡単に意識するようになるとは思いませんでした。
なんか、もっと鈍感なのかな。そんなことを勝手に思っていました。寅子は、結婚が嫌なのではなく尊敬できない相手とお見合いをするのが嫌だったのかも。
意外と簡単に恋に落ちそうな予感がするので、好きな相手がいなかっただけなのかなって思いました。会うタイミングが違っていたら、弁護士を目指さなかったのかも。
でも、最後の状態ちょっと気になりますね。検察が来るということは、かれこれピンチの状態です。はるは法の知識がない。
寅子が頑張らないといけないのですが・・・虎に翼第19話の感想はここまで。虎に翼第20話の感想につづく。
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