このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第22話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第21話で、寅子(伊藤沙莉)は花岡(岩田剛)の不器用でいろいろ考える人であることを知り、好意を持ちます。
虎に翼のあらすじ第22話は、寅子(伊藤沙莉)は直言(岡部たかし)から真実を聞こうとするところからはじまります。虎に翼第22話のタイトルは「仲間に助けられる寅子」です。
虎に翼あらすじ第22話
その後、寅子(伊藤沙莉)は穂高(小林薫)に言われて裁判所の予審記録と調書を書き写しはじめました。女子部の時からの学生は、寅子を手伝ってくれます。
また、花岡(岩田剛典)や轟(戸塚純貴)も女子部のメンバーと協力します。調書をもとに、直言の無罪の可能性を模索。
みんなの気持ちがうれしくて、感謝しきれない寅子でした。
寅子は直言(岡部たかし)から真実を聞きだす方法はないのか考えます。そんなところに、優三(仲野太賀)がやってきます。
猪爪家がどうなっても息子夫婦に迷惑はかけられない。そう、はる(石田ゆり子)は考えていました。
そういって、直道(上川周作)は提案を受け入れました。しかし、花江(森田望智)が反対します。
そういって、寅子(伊藤紗莉)が入ってきます。そうはいっても、寅子もすでに万策尽きていました。そこに、はるの手帳が目に入ります。
寅子は、はるの手帳を見て思いつきました。
そういって寅子は、はるが毎日つけている手帳と調書の違いを質問します。優三(仲野太賀)と一緒に、手帳と調書の違いを確認すると14箇所もありました。それを直言に問い詰めます。
取り調べで、直言が自白すれば大臣をはじめ16人に感謝される。このままだと、家族にも辛いおもいをさせると言われ仕方なく、贈賄を認めたのです。
寅子(伊藤沙莉)から報告を受けた穂高(小林薫)は、無罪を主張することを決めます。
穂高は、法曹会館のラウンジに寅子を連れていきました。
法曹会館のラウンジには、共亜事件の弁護を引き受けた弁護士が集まっていました。その弁護士たちに言います。
虎に翼第22話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第23話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第22話の感想
虎に翼第22話のあらすじでは、直言が自白して罪を認めているところ、寅子たちが解決の糸口をはかるというストーリーでした。
手詰まりの状況の中で、寅子ははるがつけていた手帳をひらめきました。直言が証言している調書と、はるがつけていた手帳に異なる点が14か所もありました。
はるがつけていた手帳がすごく役に立ちましたね。しかし、家族裁判ってのはちょっと面白かったです。最終的に直言は、やっていないことを認めました。
第一関門突破といってもいいのかなって思います。本人が、自白していて認めている状況でどうやって無罪を主張していくのだろうって思っていました。
なので、はるが手帳を記録していたのが大きかったですね。ただ、寅子もいっていましたが自白したのちにひっくり返すのは至難の業です。
なので、ここからが弁護士のプロの技になっていくのかなって思います。弁護団を組むぐらいの大きな裁判です。
検察も簡単に認めないとは思いますが、裁判官がどんな判断をしていくのか。そこに注目ですね。虎に翼第22話の感想はここまで。虎に翼第23話の感想につづく。
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