このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第32話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第31話で、花岡(岩田剛典)は裁判官の試験に合格したことを寅子(伊藤沙莉)に伝え、2人でお祝いをすることになります。
虎に翼のあらすじ第32話は、花江(森田望智)とはる(石田ゆり子)が期待するところからはじまります。虎に翼第32話のタイトルは「」です。
虎に翼あらすじ第32話
2人でお祝いをすることを知った花江(森田望智)は盛り上がります。
その様子をはる(石田ゆり子)も盗み聞きしていました。
花江は、ニヤニヤが止まりません。
そういって、口紅を塗った寅子(伊藤沙莉)は花岡(岩田剛典)を意識して会います。
さっそく一握り男っぷりを発揮します。そして、二人は「竹もと」に行きました。
一瞬、花岡の顔から笑顔が消えました。
花岡の実家は佐賀で、花岡の父は息子の帰りを待っていました。しかし、寅子は会えなくなることから寂しい気持ちになります。
やや時間があってから、二人は握手を交わしお互いの健闘を祈りました。
昭和15年の春、弟・直明(三山凌輝)は帝国大学入学を目指すため、岡山の進学校の寄宿舎に入るため猪爪家をでました。
その頃、雲野事務所に高等試験に落ちた、よね(土居志央梨)が手伝いにやってきました。
よねが雲野法律事務所に来たため、修習生の寅子や轟(戸塚純貴)とよねはランチを一緒にとることが増えます。
1940年(昭和15)10月、修習期間を終えた寅子は弁護士資格を取得しました。寅子は胸を張って家に帰りました。
給料が上がらないのは、雲野(塚地武雅)が貧しい人の弁護ばかりを受けるため支払いが滞ってしまうほどでした。
寅子は、事件を一人で担当したいと考えますが来る日も来る日も女性であることから依頼を断られます。
よね(土居志央梨)の予言は的中しました。その後も、寅子(伊藤沙莉)が女性というだけで依頼されません。虎に翼第32話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第33話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第32話の感想
虎に翼第32話のあらすじでは、花岡が合格したことで寅子と二人きりで食事をしました。そこで、佐賀地裁に配属されました。
また、寅子が修習生の期間を終え弁護士資格をとりました。しかし、女性であることから、依頼者に断られてしまいます。
花岡は、寅子にプロポーズしたかったのかな。寅子が半人前と自分で言ったことで、すごく微妙な顔をしていました。
結局、プロポーズすることもなくお互い好きという気持ちさえも伝えあいませんでした。そして、花岡が佐賀に行く。なかなかうまくいかないですね。
きっと、寅子と花岡は結婚するんじゃないか。そんなことを思っている人が多いはず。私も、二人に結婚してほしいって気持ちがあります。
そして、もう一つ大事なこととして寅子も弁護士になりました。とはいえ、男性じゃないことで依頼を拒否されてしまいます。
当時は、女性は弁護士に依頼しなかったのかな。女性の依頼者がいれば、寅子にお願いしてくれると思うんだけどなあ。
まだまだ、男尊女卑の時代だから仕方ないのかな。このままずっと依頼が断られたら、寅子はせっかく資格とったのにってなりますよね。
どうするのかな。ちょっと、ピンチです。虎に翼第32話の感想はここまで。虎に翼第33話の感想につづく。
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