このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第4話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第3話で、寅子(伊藤沙莉)は穂高(小林薫)に法律家に向いているので、新しい女子のための学校に入ることを誘われました。
虎に翼のあらすじ第4話は、寅子(伊藤沙莉)が家に帰ったところからはじまります。虎に翼第4話のタイトルは「はると対峙」です。
虎に翼あらすじ第4話
寅子(伊藤沙莉)は、父・直言(岡部たかし)が、はる(石田ゆり子)を説得することはありませんでした。寅子は、食事中に父に目線を送ります。
ひたすら大人しく、女学校に通い家事を黙ってこなすだけです。したたかに笑顔を絶やしません。
花江(森田望智)と直道の結婚式の当日がやってきました。晴れ舞台に立つ親友は、とてもきれいでした。
披露宴も終わり、寅子(伊藤沙莉)がはる(石田ゆり子)にいつ言おうか考えているタイミングで、穂高(小林薫)が会場に現れます。直言と楽しそうに話しています。
穂高は直言の先生で、はるのことも知っている仲だったのです。
このやりとりで、はるにバレてしまいます。
寅子は家に帰って、はると対峙しました。
寅子の話に、はるがさえぎって答えます。
虎に翼のあらすじ第4話はここまで。虎に翼のあらすじ第5話のあらすじにつづく。
虎に翼第4話の感想
虎に翼第4話のあらすじでは、花江の結婚式が行われて寅子は、はると対峙しました。しかし、それは想定外な状況からなります。
偶然、結婚式の後に穂高にあったことで寅子が話す前に、はるが知ってしまったのです。そのため、寅子は謝罪することから話がはじまりました。
なんか、はるはすごく怖かったですね。怒っているけど、それを押し殺しているような空気がピンと張りつめているようなそんな状況でしたね。
それでも、寅子は堂々とはると話をしていました。しっかり、自分の主張したいことを言うスタイルは変わりません。
この時代、女性は自分の言いたいことを言うと嫌がられたんですね。聞いてくれる大人がいなかったってのに、私は驚きました。
寅子は、よくしゃべるからそれを注意されることが多かったのでしょう。お見合いの時のような状況がいつもつづいていたのだと思います。
そういう意味で、穂高先生を好きになるというのは運命だったのかもしれません。はるとの直談判がどうなるのか。
怖いから、スムーズにうまくいく気がしませんが気になります。虎に翼の第4話の感想はここまで。虎に翼第5話の感想につづく。
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