このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第6話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第5話で、寅子(伊藤沙莉)は明律大学女子部に入ることをはる(石田ゆり子)に認められました。
虎に翼のあらすじ第6話は、寅子(伊藤沙莉)は明律大学女子部に入学するところからはじまります。虎に翼第6話のタイトルは「なんであんたみたいなのが?」です。
虎に翼あらすじ第6話
1932年(昭和7)春、寅子(伊藤沙莉)は明律大学女子部に入学する日を迎えました。猪爪家には、花江(森田望智)も加わりにぎやかになりました。


入学式当日、80人の生徒が集まり代表の挨拶をするのは、華族のご令嬢・桜川涼子(桜井ユキ)でした。

涼子のスピーチに、寅子も心を躍らせ立ち上がり拍手します。
入学式の後、穂高(小林薫)と会った寅子は言われます。

あのお方は、桂場(松山ケンイチ)といい東京地裁の判事であることを教えてもらいます。寅子が会った授業は、臨時で講義に来ていたことを知りほっとします。
竹もとでのことがあったので、顔を会わせづらかったのです。
その後、帝都新聞の記者・竹中(高橋努)から穂高と一緒に取材を受けます。



寅子は、しっかり受け答えします。
女学部は、本校舎から5分ほどの離れにありました。そこで、昨年入学した1期生の久保田聡子(小林涼子)や中山千春(安藤輪子)らが新入生を待っていました。


1期生は、80名いたのに現在は7名に減っています。しかも、男子学生からは「魔女部」、「嫁の貰い手がなくなる」と揶揄されていました。
そんなヤジの中で、中山が泣きだします。

その空気を変えたいと思って、寅子は自己紹介をはじめます。




山田よね(土居志央梨)はさらに、先輩にも突っかかりました。



寅子は、家に帰って山田よね(土居志央梨)に言われた言葉にもやもやした気持ちを抱えます。






優三(仲野太賀)は、逃げるようにいなくなりました。虎に翼のあらすじ第6話はここまで。虎に翼のあらすじ第7話につづく。
虎に翼第6話の感想
虎に翼第6話のあらすじでは、寅子が明律大学女子部に入学して、いろんな学生に会うというストーリーでした。
しかし、よねはなんであんなに圧が強いのかな。寅子は確かにへらへらしています。でも、何をそんなに怒っているのかなって思ってしまいました。
寅子は、空気を変えようとしたのに大失敗でしたね。よねは、ちょっと凝り固まった考えを持っているタイプなのかもしれませんね。
周りの他の学生をちょっと下に見てるっていうか・・・今後の寅子の学生生活が心配になるような印象でした。
はる(石田ゆり子)の言うように、変わり者が多いってのはあながち間違っていないのかもしれません。
寅子の地獄行きが、楽しいストーリーになりそうです。あとやっぱり「はて?」って寅子の言葉は印象的です。
今回の朝ドラの印象的なセリフになると思います。ヒットしそうな予感です。虎に翼第6話の感想はここまで。虎に翼第7話の感想につづく。
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