このページは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第7週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第6週で、寅子(伊藤沙莉)は高等試験に合格して弁護士になる資格を取得しました。
虎に翼のあらすじ第7週は、優三(仲野太賀)からはじまります。虎に翼第7週のタイトルは「女の心は猫の目」です。
目次
虎に翼 ネタバレ,あらすじ第7週
ここでは、朝ドラ「虎に翼」の第7週のネタバレ,あらすじを1話ずつざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
31話「2人でやらないか」
1939年(昭和14)春、優三(仲野太賀)は猪爪家を出て直言(岡部たかし)の経営する工場で住み込みで働くことになります。
寅子(伊藤沙莉)は雲野法律事務所で、修習生として1年半の間、働くことが決まりました。それからほどなくして、花岡(岩田剛典)は修習が終わって裁判官になりました。


その話をきいた、はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)は盛り上がります。
32話「弁護士資格取得」


しかし、実際は違っていました。


二人は、握手を交わしてお互いの健闘を祈りました。
翌年の春、弟・直明(三山凌輝)は帝国大学入学を目指すため、岡山の進学校の寄宿舎に入るため猪爪家をでました。
その頃、雲野事務所に高等試験に落ちた、よね(土居志央梨)が手伝いにやってきました。そのため、修習生の寅子や轟(戸塚純貴)とよねはランチを一緒にとることが増えます。
1940年(昭和15)10月、修習期間を終えた寅子は弁護士資格を取得しました。
33話「お見合い相手を探してください」
寅子は、女性というだけで依頼されません。女性としてはじめて法廷にたったのは、久保田(小林涼子)でした。寅子、轟、よねは傍聴に行きますが、久保田が妊娠していることを知り驚きます。
ある日、上京していた花岡(岩田剛)に3人は偶然会います。花岡は女性を連れていました。


寅子、轟、よねは驚きます。家に帰った寅子は、はる(石田ゆり子)にお願いします。

直言(岡部たかし)とはるは驚きます。

しかし、寅子は25歳を超え・・・結婚後も弁護士を続けたい。その状況でお見合い相手を探すのは至難の業でした。
34話「寅子、結婚するってよ」
一方、よねと轟は花岡に問い詰めました。


轟もよねも怒ります。しかし、花岡の決意が固いことから何も言えなくなりました。
ある日、優三が猪爪家にやってきました。直言から寅子のお見合い相手を探していると聞いて、プロポーズしにやってきたのです。



寅子は願ってもないことだと思って、直言とはるの許しを得て優三と婚約しました。
35話「一人前の弁護士」
それから間もなく、寅子は初めて法廷に立ちました。名実ともに一人前の弁護士としての道をスタートしました。
寅子と優三は結婚式は挙げずに、写真だけ撮影します。その日から寅子の部屋で一緒に、暮らしはじめます。

はじめてきいたことばかりで、寅子は困惑します。

そういって、優三は寝ていきました。虎に翼のあらすじ第7週はここまで。虎に翼のあらすじ第8週につづく。
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