豊臣兄弟!ネタバレ,あらすじ第37話「秀長の国」

この記事は、NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」第37話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

「豊臣兄弟!」第36話のあらすじで、秀長(仲野太賀)は秀吉(池松壮亮)の指示により、四国の平定に向かいました。

 

豊臣兄弟!第37話のあらすじは、秀吉(池松壮亮)が関白になったところからスタートします。豊臣兄弟!の第37話のタイトルは「秀長の国」です。

豊臣兄弟 ネタバレ,あらすじ第37話

秀長
殿、殿、殿、関白殿下
秀吉
おお、これは羽柴秀長殿ではござらぬか。何用じゃ。
秀長
何用じゃじゃありませぬ。国割をみなが待っておられるのじゃ。
秀吉
これは夢ではないかの。百姓じゃったわしが関白じゃからのう。

秀吉(池松壮亮)は関白となり喜びました。そして、領地分配を行いました。その中で、正勝(高橋努)には阿波一国を授けられます。

蜂須賀正勝
この正勝、つつしんでお断りいたします。
秀吉
なに?
蜂須賀正勝
過分なるお取立て身に余るほまれ。されど、どうか倅の家政に。四国より戻って、考えておりました。これよりは、後進に道を譲り拙者は隠居させてもらいとうございます。
秀吉
あいわかった。そこまで、申されるなら阿波は家政に任せよう。

そして、秀長(仲野太賀)には四国での総大将としての活躍から大和一国を任せられます。

秀長
殿下がここを大阪にて、天下の政に専念できるよう、畿内はこの秀長が万全にしてまいります。
秀吉
頼んだぞ。大和はお前にしか任せられん。

秀吉や秀長が正勝と話をします。

秀吉
正勝。
秀長
そんなに悪いのか。
蜂須賀正勝
大事ない。大事ないが、さすがのわしも歳には勝てんということよ。
秀長
正勝殿。戦はしなくてよいので、もう少しわしらの側におってくれぬか。お主がおらんと寂しいわい。
蜂須賀正勝
何を弱気なことを。遠くに行ったりはせん。だがの、ここが引き際と決めたのじゃ。様々な景色を見せてもらった。わしの夢は、お主らの夢をかなえることじゃ。そうじゃろ。天下一統はすぐそこじゃ。ただの川並衆だったわしが、大名にまでなるとはのう。幸せじゃ。お主らにわしの人生をかけて良かった。礼を言う。
秀吉
わかった。しかし、ただでは隠居させんぞ。隠居したとて、わしが治める日ノ本をしかと見届けよ。
蜂須賀正勝
望むところよ。お主は、いつ大和に経つのじゃ。
秀長
暇になったお主とは違って、やらねばならぬことがあるのじゃ。
秀吉
ともにこの世を見返してやろう。

そういって、みんなで宴をしました。この後、蜂須賀正勝は半年後に病で亡くなりました。

 

秀長は、新たに大和郡山城に拠点をかえます。

秀長
これからは、この大和が我らの新しい国じゃ。みなで力を合わせて、よき国を作ろうじゃないか。

しかし、大和では興福寺をはじめとする寺院が強力な権力を持っていました。そのため、寺院に大きな利権があった。

藤堂高虎
殿、わしに兵を与えてくださいませ。さすれば、数日のうちに生臭坊主どもを追い出してご覧にいらしてみせます。
秀長
力攻めすれば、ただではすまない。まずは話し合いじゃ。

すると、秀長のところに興福寺一乗院の坊官・盤覚(坂口涼太郎)がやってきます。

盤覚
興福寺一乗院の坊官・盤覚でございまする。羽柴さまには、大和入国まことにおめでとうございます。どうかこれからも筒井殿のときと変わらぬおつきあいをお願い申し上げまする。

そういって、金を差し出します。

秀長
それはなりますまい。お見受けしたところ、興福寺には手に余るほどの所領があるようですな。これでは、すべての年貢が寺へと流れ、一国が立ち行かなくなります。今後は、羽柴が国を治め、興福寺にはしかるべき年貢をお渡しする所存。
盤覚
なんですと?
秀長
政や畿内においても、これよりは我らが一切を取り仕切るゆえ、興福寺には仏道に専念していただきたく
盤覚
そのような横暴、御仏がお許しになると思いか。
秀長
御仏の心はわかりませぬ。しかし、したがっていただけねばと関白殿下がお許しになりませぬ。
盤覚
貴殿のご用件は、ようわかりました。しかし、そううまくいきますかな。われらとて、所領を無理やり取り上げたわけではありませぬ。百姓どもが自ら差し出してきたまで。大和のまことの主が誰か、百姓たちはわかっております。ごめんつかまつりまする。
秀長
興福寺の所領への検知を準備しておけ。

秀長は、田の広さに合わない年貢を取り立てられていることを知ります。適正な検地をおこない年貢の引き下げを行おうと考えます。

秀長
間違えていたら、正さねばならぬ。検地を行う。検地をすれば、無理のない年貢がわかるというもの。
石川清兵衛
仏罰がくだります。寺に逆らったものは、みな罰に当たります。この村のためにも、御無理はなさらぬよう。なにとぞ。殿様もどうか、お気をつけくださいませ。

秀長が検地を実施すると、寺院からは大きな反発が起きます。

秀長
わしがここに来たのは、喧嘩ではなく検地をしにきたのじゃ。
盤覚
まだそのようなことを。見られよ。誰も望んではおられぬではないか。
秀長
お主ら。本当にそれでいいのか。
石川清兵衛
御仏には、逆らえぬ。

また、民の方からも仏罰を恐れて秀長の意見に反対する。

盤覚
そういえば、先だっての家来はどうされましたか。あれほど止めたのに、検地をしようとした。
秀長
賊に襲われてのう。
盤覚
だから、あれほど申したのに。羽柴さまも必ずや仏罰がくだりましょう。
秀長
それは、勘弁していただきたいのう。おい、高虎、正次。

そういって、盤覚からの指示であったことを襲った賊を捕らえておった。

秀長
検地を行えば、こういうこともあると思ってな。清兵衛、これが仏罰の正体じゃ。誠の御仏は、罪なき民に罰を下したりせん。
石川清兵衛
では、これまでの村の者もみな・・・
秀長
検地をしに来たのじゃ。寺の領地もそのほかの土地もすべて測り直すのじゃ。
盤覚
良いのか。この者たちは、そのうちいなくなるぞ。しかし、寺はいつまでも残る。戦に明け暮れる侍にかわってこの地を守ってきたのじゃ。我らに従わぬ者は、必ず神罰にたたられるであろう。
秀長
ならば、その神罰は秀長が一切にお受けになる。これで、何も案ずることはないな。そして、その手でうまい米をつくり、うまい飯を作ってくれ。
石川清兵衛
すみません。検地を進めてください。

こうして、秀長は民の心をつかんだのです。

 

場所は、城をつくっている場所にうつります。

慶
小一郎様、秀長様、殿
秀長
はい。
慶
関白様より、文が届きました。

その瞬間、つくっていた櫓がくずれましたが秀長は無事でした。

秀長
慶は、わしの守り神じゃ。
慶
いえ。兄上様のおかげでしょう。

豊臣兄弟第37話のネタバレ,あらすじでわかっているのはここまで。豊臣兄弟第38話のネタバレ,あらすじにつづく。

 

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