このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第104話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し（会話方式）でお伝えしています。
らんまん第103話のあらすじで、寿恵子（浜辺美波）はみえ（宮澤エマ）のところで、仲居として働くことになりましあた。
らんまん第104話のあらすじは、新橋の料亭「巳佐登」が寿恵子が働くところからはじまります。らんまん第104話のタイトルは「菊をとってくれませんか」です。
らんまん第104話あらすじ
新橋の料亭「巳佐登」に夜がきました。「巳佐登」には、岩崎弥太郎の弟・弥之助（皆川猿時）や政府高官がずらりとやってきていました。
陸軍大将の恩田(近藤公園)にお膳をもっていく寿恵子（浜辺美波）は、恩田がわかりません。
その頃、家では寿恵子がいないため、万太郎（神木隆之介）が本を読んでと子どもたちに言われました。万太郎は、八犬伝を読もうとしますがありませんでした。
子どもたちに、八犬伝は質屋にもっていったことを教えてもらいショックを受けます。寿恵子が隠していた大量の質札を見て、家の貧しさを思い知ります。
「巳佐登」では、弥之助がひいきにしている芸者・菊千代がやってくると場は、いっきに盛り上がりました。寿恵子は、お膳を出しながらその光景に驚きます。
寿恵子は、まつ（牧瀬里穂）やみえのすごさをまざまざと感じたのです。そして、弥之助がぶちまけます。
大隈重信が菊を集めてるので、もっともよい菊を弥之助が買い取りプレゼントしようというのです。この催しは誰でも参加できるという。
その日、家に帰った寿恵子は万太郎に伝えます。
嫉妬する万太郎に、寿恵子も植物採取の時にどこに泊まっているのか聞きます。
翌日から、りん（安藤玉恵）と九兵衛（住田隆）が二人の子供たちの面倒を見てくれることになりました。
寿恵子は、菊比べの話をして万太郎にお願いしました。らんまん第104話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第105話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第104話の感想
らんまん第104話のあらすじでは、寿恵子が料亭「巳佐登」で働くことになり、万太郎に伝えました。万太郎は、八犬伝を質に入れていることに驚きます。
寿恵子が料亭「巳佐登」働く間は、子どもたちは、りんと九兵衛が面倒をみてくれることになりました。
寿恵子は、遅くなるなら電話ぐらいしないといけないでしょって思いました。ちょっと出てきますで、寝る時間に帰ってこないとなると万太郎だけじゃなく子どもたちも心配します。
ただ、電話がない時代なのかもしれませんね。万太郎もそのことについては何も言いませんでした。まあ、あれだけ貧しい状況を目の当たりにして何も言えないのかも。
にしても、嫉妬する万太郎とそれにたいする寿恵子の返しも可愛かったですね。お互い結婚してからすごく経つのに新婚みたいでした。
弥之助が突然言い始めた、菊ですが・・・それなら、万太郎に叶う人はいません。なので、寿恵子は万太郎のお願いしました。
寿恵子は、500円をゲットすることができるのか。500円をゲットできれば、借金がキレイになります。うまくいくといいですね。
峰屋がつぶれてから、槙野家に初めてやってきたチャンスかもしれません。らんまん第104話の感想はここまで。らんまん第105話の感想につづく。
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