このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第126話あらすじ,感想をまとめてます。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第125話のあらすじで、寿恵子(浜辺美波)は万太郎(神木隆之介)と標本を守るために新しい土地を購入しました。
らんまん第126話のあらすじは、寿恵子が万太郎に話かけるところからはじまります。らんまん第126話のタイトルは「槙野標本館」です。
らんまん第126話あらすじ
そういって、寿恵子(浜辺美波)は嬉しそうに歩きます。
植物園を一緒に思い浮かべながら、二人は植物の名前を挙げていきます。
時は流れて、昭和33年の夏。大泉の槙野邸に女性が訪ねてきました。彼女は、藤平紀子です。アルバイトの募集を見てやってきました。
紀子は、槙野万太郎の名前は知っていました。生涯1500種類の植物に学名をつけた博士であり、天皇陛下に植物学をご進講したことでも有名だったからです。
そこに槙野千鶴(松坂慶子)がやってきました。
そういって面接がはじまりました。千鶴の質問に紀子が答えていきます。そして、千鶴は紀子(宮崎あおい)を標本館に案内しました。
ここにあるのは、震災前のもの。こっちは震災後のもの。大学に収めるときは、植物をバラバラにしてここから出す前に、採取地と日付を1点1点に挟んでほしいらしいの。
また、全国からたくさんの標本が送られてきているので、牧野と送られてきたものをわけないといけないの
説明を受けた紀子は、そのあまりな膨大な作業で断わり標本館をでました。
しかし、何かに呼ばれた紀子は標本館に戻ってきました。
そして、戦争中にもずっと守ってきた標本を次の人に手渡す手伝いをしたいと思うようになります。
らんまん第126話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第127話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第126話の感想
らんまん第126話のあらすじでは、万太郎の標本館ができて亡くなった後に、標本の整理を人を雇ってするというストリーでした。
千鶴は、歳をとっているため本田望結さんから松坂慶子さんがキャストになっていました。あと面接にやってきた紀子が宮崎あおいさんでした。
ナレーションだけじゃなくて、ここにきて宮崎あおいさんをだすかって思いました。けど、紀子はあの標本を整理するってのは驚いたでしょうね。
あの数は、ちょっとしたアルバイトに来た感覚だとなかなか気の遠くなる作業です。だから、最初断りました。
それでも、何かに呼ばれて戻ってきました。ずっと、家族で守ってきたものを自分も守る手伝いたい。その言葉がとても印象的でした。
戦争で守ってきたのもあるけど、万太郎の標本がとても大事なものであるとわかっているからこそ、それにかかわりたいって思ったのかな。
どこかちょっと、目がキラキラしている印象でした。普通、そんな大事な作業にかかわれることないですからね。
価値がわかる人であれば、お金を払ってでもやりたいぐらい。今日は、千鶴が松坂慶子さんになっていたことと、紀子が宮崎あおいだったことが驚きました。
ここから、どうやってラストを迎えるのか楽しみです。らんまん第126話の感想はここまで。らんまん第127話の感想につづく。
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えぇ~!何でお祖母様(松坂慶子さん)がまた?
ビックリ配役。
今週のエンディングストーリーが楽しみです。
びっくりしましたね。
ナレーションの宮崎あおいさんの登場も
びっくりでした。