このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第96話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第95話のあらすじで、虎鉄(寺田心)の先生が送ってくれた標本に興味をもって興奮していました。
らんまん第96話のあらすじは、万太郎(神木隆之介)に全国から標本が送られてくるところからはじまります。らんまん第96話のタイトルは「十徳長屋の近況」です。
らんまん第96話あらすじ
万太郎(神木隆之介)は、虎鉄(寺田心)の先生に丁寧な手紙を送りました。虎鉄の先生の問い合わせに回答したことで、万太郎の元には全国各地から標本が送られてきていました。
その状態を見て、丈之助(山脇辰哉)が言います。
万太郎は、すぐに準備にとりかかりました。
それから3年の月日が流れました。十徳長屋の人たちもどんどんいなくなっていました。丈之助は、講師の仕事が決まり、嫁をもらって十徳長屋を去りました。
福治(池田鉄洋)とゆう(山谷花純)は一緒になり十徳長屋をでました。
倉木(大東駿介)夫妻は、運送会社の社員寮で暮らしはじめることになりました。
万太郎は、丈之助が暮らしていた部屋も借りて、そこに全国から標本が集まっていまいた。槙野家では、千歳が4歳。次に生まれた百喜が2歳。さらに、寿恵子のお腹は大きくなっていました。
3人で嬉しそうに話をします。
そこに怖い人がやってきました。寿恵子は赤い旗をたてました。借金とりがきていました。
らんまん第96話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第97話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第96話の感想
らんまん第96話のあらすじでは、大学の出入りを禁止された後も全国から標本が送られてきて、万太郎は研究を続けていました。
そして、十徳長屋の人たちも次々と出ていき環境が大きく変化していました。そんな中でも、藤丸や波多野がやってきてお互いの近況を話しあいます。
住みやすかった十徳長屋もずいぶんと変化してきましたね。倉木も福治もいなくなったら、もういつもの十徳長屋って感じがしません。
残っているのは、九兵衛(住田隆)とりん(安藤玉恵)ぐらいですね。ただ、寿恵子と万太郎の関係は順調そのものです。
子どもが1人生まれていて、さらに寿恵子のお腹にも子どもがいました。そんな中で、借金取りがやってきているというのは心配です。
やっぱり外国の本買うとかで借金したのが膨らんでいるのかな。万太郎の稼ぎがないので、すごく心配ですけど・・・大丈夫かな。
寿恵子も、もっと言わないといけないと思うんですけどね。万太郎のことを信頼しすぎているような気がします。
子どもが3人になるので、生活はますます厳しくなります。夫婦ともども、どないする気なのかな。嫌な予感しかしません。らんまん第96話の感想はここまで。らんまん第97話の感想につづく。
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