このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」第13週のネタバレ,あらすじを吹き出し,会話形式でお伝えしています。
カムカムエブリバディ第12週のあらすじで、錠一郎(オダギリジョー)が大阪に戻ってきました。るいは、ジョーと再会し別れを告げられます。
カムカムエブリバディ第13週のあらすじは、るいがショックを受けているところからはじまります。カムカムエブリバディ第13週のタイトルは「1964−1965」です。
目次
カムカムエヴリバディネタバレ,あらすじ13週
ここから、カムカムエヴリバディ第13週のネタバレ,あらすじを吹き出し、会話形式にして1話ごとで見ていきます。
58話(1月24日)「ジョーの真実」
るいは、東京から帰ってきた錠一郎と再会して、奈々(佐々木希)のことが好きになったから終わりやと言われてしまいます。るいは、大きくショックを受けます。
るいは、ショックを受けた様子のまま帰ります。
るいは、部屋に戻り錠一郎(オダギリジョー)との今までを思い出します。
その頃、ナイト&デイでは錠一郎は言われていました。
そういって、トランペットを木暮(近藤芳正)に預けました。その帰りに、奈々(佐々木希)と一緒に歩いているのをトミー(早乙女太一)が見ます。
一方、るいは傷つきながら仕事をします。
そんな、るいのことを和子(濱田マリ)と平助(村田雄浩)は気遣います。トミーは酔っぱらって、ナイト&デイで演奏します。
それを配達に行っていた平助(村田雄浩)が偶然聞きます。それを聞いて、るいは走ってジョーのところに行きます。
錠一郎はそういって、るいを追い返しました。るいが仕事をしているとベリーがやってきました。
59話(1月25日)「第2部完結/守りたい」
るいは自分が錠一郎を守ると決意します。さっそく、るいは錠一郎が泊まっている宿泊先に行きいました。
るいは、ジョーを守りたいという一心でした。錠一郎は、トミーと話をします。
るいは、何度も何度もジョーの宿泊先に通います。しかし錠一郎は、るいに対して冷たい態度をとってしまいます。ジョーは、るいの覚悟を受け止めることができなかったのです。
そういって、錠一郎は洗濯物を外に投げます。
和子(濱田マリ)がるいのことを心配します。
そんなある日、るいは仕事中にラジオで「On the Sunny Side of the Street」を聞いていてもたってもいられなくなります。
るいは、覚悟を決めて錠一郎に伝えに行きます。
ジョーのもとに、るいが駆けつけるとトミー(早乙女太一)がそこにいました。
トミーとるいは、車で一緒にジョーを探します。ジョーがいたのは、るいと一緒にいた海でした。るいは海に浸かっていた錠一郎を海で抱きしめました。
60話(1月26日)「回転焼き」
るいは、錠一郎と一緒に暮らすことになります。医者のススメもあって、ジョーの病気のためには環境を変えた方がいいとなり、京都で一緒に住むことになります。
大阪を立つ前に、るいとジョーは婚姻届けをだしました。るいは、大月るいになりました。
京都に誰の知り合いもいない2人は、実家に帰っていたベリーこと、一子(市川実日子)がいることを思いだし訪ねます。
ベリーのところを訪ねた帰りに、るいと錠一郎は北野天満宮に寄ります。北野天満宮の縁日で行われたのです。そこで、回転焼きを見て興味を持ちます。
るいと錠一郎は、回転焼きをはじめるために手頃な物件を見つけて、あんこを作り始めます。母と一緒に作った記憶だけを頼りに、あんこをつくるのです。
そして、るいが作った回転焼きができあがりました。
そして、あんこを使った回転焼き屋「大月」を錠一郎と2人ではじめました。
61話(1月27日)「京都の気質」
るいと錠一郎は、京都のあかね坂商店街の一角で回転焼き「大月」をはじめました。しかし、当時の京都では回転焼きは、馴染のあるお菓子ではありませんでした。
そう言われて、るい(深津絵里)は少し心配になります。そして、るいの作る回転焼きはまったくと言っていいほど売れませんでした。
るいと錠一郎は、2人で困りはてていました。そこに、ベリー(市川実日子)が様子を見にやってきました。
ベリーは、そういって回転焼きをバカにしています。
そういわれ、ベリーはかぶりつくように回転焼きを食べました。
その数時間後に、店の前にたくさんの客が並んでいました。舌の肥えたベリーが認めたことで、街の人の信用を得たのでした。
62話(1月28日)「出産」
ベリーのおかげで、徐々にですが回転焼きを買ってくれる人が増えてきました。るいと錠一郎は回転焼きの商いに対する心配がなくなりました。その一方で、るいは悩みを抱えていました。
るいは、あきれていました。回転焼きをはじめて1ヶ月経過して、錠一郎がお菓子を作ることはおろか店番も、お使いすらできないことがわかってきたのです。
そのため、なにか錠一郎ができる仕事がないかということで悩んでいたのです。るいは、悩みを一子に打ち明けました。
そこで、ベリーが結婚することを知りました。それを錠一郎(オダギリジョー)と話します。そして、錠一郎に話をしました。
るいが錠一郎の仕事をおもいついた時に、たまたま自転車が手に入ります。しかし、錠一郎は自転車に乗ることができず、近所の子どもたちに笑われてしまいます。
るいが店に帰ったら、森岡(おいでやす小田)がやってきます。
錠一郎は、そんな状況に自分も不安になっていました。
それから錠一郎は、近所の子供たちに教えてもらいながら、自転車に乗る練習をします。るいがベリーの結婚式に入れる箱を荒物屋で探しているところ倒れてしまいます。
嬉しそうにする錠一郎。
錠一郎がいない間に、るいも言います。
春が来て、女の子が生まれました。カムカムエブリバディ第13週のネタバレ,あらすじはここまでで。カムカムエブリバディ第14週のネタバレ,あらすじにつづく。
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