このページは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第2週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
ブギウギ第1週のあらすじで、鈴子(澤井梨丘)は歌と踊りが好きだったことから梅丸少女歌劇団に入団することになりました。
ブギウギ第2週のあらすじは、鈴子が梅丸少女歌劇団に入団したところからはじまります。ブギウギ第2週のタイトルは「笑う門には福来る」です。
ブギウギ ネタバレ,あらすじ第2週
ここでは、朝ドラ「ブギウギ」の第2週のあらすじ,ネタバレを1話ごとにざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
6話「憧れの先輩」
昭和2年4月、鈴子(澤井梨丘)は梅丸少女歌劇団に入団しました。梅丸少女歌劇団は、まだできてから5年ほどしかたっていませんでした。
華やかさが売りの花咲に対して、梅丸少女歌劇団は力強さや逞しさが売りでした。鈴子の同期は、7人いました。デビューすれば月給が出ますが、研究生は給料がありません。
教育係は、橘アオイ(翼和希)でした。鈴子たちは、日常生活から練習まで厳しく指導されました。ステージは、週に2度ですが鈴子たちは先輩の準備に追われます。
その中で、鈴子があこがれる先輩がいました。娘役トップスターの大和礼子(蒼井優)でした。
7話「水と油」
同期の新人たちは1月後には次々と人が辞めていきました。残ったのは、鈴子と白川幸子(清水くるみ)、桜庭辰美(片山友希)だけになります。
裕福な暮らしをしてきた幸子と家が貧しい辰美は育った環境が真逆で、衝突することが多くありました。鈴子は、間に入って止めます。
8話「鈴子、倒れる」
鈴子(澤井梨丘)はあこがれの大和(蒼井優)と話をしました。
鈴子は、その布を巻くだけで厳しいレッスンを頑張れる気持ちになりました。
ある日のレッスン後、梅丸の大熊社長(升毅)と林(橋本じゅん)が現れました。
1人しかデビューできないことから、同期の3人はいやでも残り2人を意識するようになりました。そのため、掃除をしていた鈴子が口を開きました。
そういいながら、鈴子は倒れてしまいます。
9話「ただの風邪」
倒れた鈴子はすぐに、熱々先生(妹尾和夫)に診てもらいます。
鈴子は、自分のデビューが遠のいたことで涙を流しました。そんな鈴子をツヤ(水上あさみ)がなぐさめます。
鈴子が熱にうなされている夜、弟の六郎(又野暁仁)が部屋にやってきました。
高熱にうなされていた鈴子にとっては、なんのことを言っているのかさっぱりわかりませんでした。
その5日後に、鈴子の熱は下がり咳はおさまりました。百日咳ではなく、ただの風邪だったのです。しかし、芝居をうつことにします。
ちょうど、犬猿の仲の幸子と辰美がやってくる日だったからです。鈴子は、自分がもうすぐ死ぬ芝居をします。これをきっかけに、3人の結束が深まっていきます。
結果、鈴子は1週間だけ練習を休んで、その後に復帰しました。
10話「水滴の役」
梅丸少女歌劇団の単独公演まで1か月を切ったある日、練習が終了した後に林がやってきます。
水滴の役とはいえ、3人とも正式に梅丸少女歌劇団に採用されることが決まりました。これからは、給料も発生します。
そして、3人の芸名が決まります。幸子は、リリー白川、辰美は桜庭和希、鈴子は福来スズ子でした。芸名は、ツヤの一言から決まりました。
スズ子たちが出る単独公演の日がやってきました。楽屋でスズ子は、大和に話しかけれられます。
華やかな講演がスタートしました。会場には、梅吉(柳葉敏郎)、ツヤ、タイ子(清水胡桃)も来ていました。
3人は、踊りながら水滴を演じて第一回の単独公演「四季の宴」は終わりました。
それから6年が経過して、スズ子たちは大きく成長していました。ブギウギ第2週のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第3週のネタバレ,あらすじにつづく。
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