このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第46話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第45話のあらすじで、スズ子(趣里)は梅吉(柳葉敏郎)とツヤ(水川あさみ)の話をする中で歌うことを決意します。
ブギウギ第46話のあらすじは、スズ子(趣里)が劇団を立ち上げた後からはじまります。ブギウギ第46話のタイトルは「六郎の戦死」です。
ブギウギ第46話あらすじ
昭和16年の春、スズ子(趣里)は劇団を新たに立ち上げました。その名前が決まりました。
スズ子以外には、トランペット奏者の一井(陰山泰)、ピアノに二村(えなりかずき)、ギターは三谷(国木田かっぱ)、ドラムは四条(伊藤えん魔)でした。
みんな梅丸で一緒にステージに立っていた人たちです。マネージャーは、辛島(安井順平)の紹介でやってきた五木(村上新悟)が担当します。
そして、小夜(富田望生)がスズ子が楽団をすると聞いてやってきました。
こうして、小夜は付き人になることが決まります。
しかし、福来スズ子は敵性曲を歌っていることから公演をうつことができずにいました。
五木は、大劇場や小劇場をまわっていわれていたのです。
そういわれても、スズ子も何もしないわけにはいきません。ビラ配りに歌の練習、ステップの練習は継続していました。
思うようにいかない状況に追い込まれていたのは、茨田りつ子(菊地凛子)も同じでした。警察からブルースを歌うことを禁止されたからです。
梅吉(柳葉敏郎)は、相変わらずゴロゴロする日が続いていました。しかし、小夜がスズ子の付き人になったことで話し相手ができるようになりました。
そんなタイミングで、役場の職員が梅吉を訪ねてやってきました。六郎(黒崎煌代)が戦死したという知らせが届いたのです。
ブギウギ第46話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第47話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第46話の感想
ブギウギ第46話のあらすじでは、スズ子が楽団を作りますが敵性音楽を歌っているということで、劇場がなかなか抑えることが難しい状況でした。
そんな中で、梅吉のもとに六郎の死がつたえられる文書が届きました。梅吉は、ショックを受けるというストーリーでした。
スズ子は、楽団をつくるタイミングがちょっと悪かったのかな。茨田りつ子も警察に締め付けられて、だんだん厳しくなっている。
スズ子もあまり目立ったことをすると大変になりそうな気がします。それでも、楽団を立ち上げた以上、公演ができないとみんな困りますよね。
五木はあれだけ大口たたいていたんだから、劇場を抑えるのを頑張ってほしいなって思います。スズ子のせいにするのは、ちょっと卑怯かなって思います。
六郎の死は、梅吉やスズ子にとっては大きなショックをあたえそうな予感がします。特に、梅吉は何かをしてるわけじゃありません。
夢中になれるものがないわけではない状況で、大切な息子を失うってのは悲しすぎます。大丈夫であればいいんですけど・・・ますます酒が増えそう。
スズ子との関係が崩れなければいいのですが・・・ブギウギ第46話の感想はここまで。ブギウギ第47話の感想につづく。
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