今回は、NHK朝の連続テレビ小説(NHK朝ドラ)「舞い上がれ!(舞いあがれ)」第8話のあらすじ,感想を総まとめにしています。あらすじは、吹き出し方式・会話形式でお伝えしています。
舞い上がれ!第7話のあらすじで、舞(浅田芭路)は祥子(高畑淳子)の手伝いをすることで、感謝されました。
舞い上がれ第8話のあらすじは、この日も祥子の手伝いをするところからはじまります。舞い上がれ第8話のタイトルは「祥子へのプレゼント」です。
舞いあがれ!第8話あらすじ
日曜日、祥子(高畑淳子)が釣りの客を舞(浅田芭路)と一緒に送りました。

3時に迎えに来てと言われる客に祥子はいいます。

そういって、お客さんと別れました。
めぐみ(永作博美)は舞のことを心配していました。





祥子(高畑淳子)が釣りの客を送って、戻ってきました。そこで、舞は船の名前に気づきました。船には「めぐみ丸」とあります。


舞はなぜ、今まで祥子に会えなかったのか不思議に思います。



めぐみ(永作博美)は、大学在学中に浩太(高橋克典)と結婚するため駆け落ち同然でいなくなったので、ずっと祥子と会えなかったのです。

舞も祥子の言葉に嬉しくなります。そして、祥子は木箱をだしてきました。木箱には、2つのつくりかけのばらもん凧がありました。


そして、舞と祥子は一緒にばらもん凧を完成させることにしました。



舞は、豪快に色を塗り完成させます。すると、そこに一太(野原壱太)がやってきました。


前に凧あげに失敗した舞は、一太の申し出を断ります。そして、祥子が釣り客の迎えの時間がすぎていることに気づきます。
ばらもん凧を夢中で作っていたので、迎えに行く時間を忘れてしまっていたのです。祥子は、客に強く怒られ飛行機代を弁償して宿をとって謝罪していました。

舞は、祥子の手をとって言います。

舞の言葉に、祥子は笑いました。翌日、舞は工作の授業で貝殻風鈴を作りました。


先生や周囲からも褒められる出来栄えでした。その風鈴を祥子にプレゼントしました。舞い上がれ第8話のネタバレ,あらすじはここまで。舞い上がれ第9話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞い上がれ!第8話の感想
舞いあがれ第8話のあらすじでは、祥子と舞は釣りをする客を船で送っていきました。しかし、舞のばらもん凧を作っていたことから船の迎えに遅れてしまいます。
そのため、飛行機に乗り遅れた客に怒られてしまいます。そんな、失敗した祥子を舞が励ますというストーリーでした。
あさイチで、横澤夏子さんが号泣していたのもわかる内容でした。祥子が失敗したときに、舞は励ますことができる優しい子ですね。
祥子の失敗は、飛行機代と旅館まで用意したので、そんなに怒らなくてもって思いましたが・・・飛行機で帰って、仕事や大事な予定が入ってたかもしれないから仕方ないですね。
祥子もアラームを鳴らすようにしないといけないかもしれません。また、舞はだいぶよくなっているとはいえ、失敗することがまだまだ怖い様子です。
せっかく、自分のばらもん凧ができたのだから、一太と一緒に飛ばせばいいのにって感じました。もし、一太と一緒に飛ばして壊れても誰も何も言わないと思うんです。
舞は、もし壊してしまったらどうしよってマイナスの方向ばかり考えてしまうんでしょうね。失敗はわるかことじゃないって、おばあちゃんに言えたんだから、トライして欲しいな。
ちなみに、私はマイナス思考であることは決して悪いことではないと思っています。マイナス思考だから防げることもあると思うんです。
でも、舞の場合はこれまでのなかでの失敗がトラウマになっていて、挑戦することができない状態だと思います。
だから、マイナスなこととチャンレジすることのバランスがうまくとれるようになれば良いなと思います。舞いあがれ第8話の感想はここまで。舞いあがれ第9話の感想につづく。
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