このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第39話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第38話で、寅子(伊藤沙莉)の兄・直道(上川周作)が親族に見送られながら出征しました。
虎に翼のあらすじ第39話は、穂高(小林薫)が雲野法律事務所に来たところからはじまります。虎に翼第39話のタイトルは「辞表」です。
虎に翼あらすじ第39話
寅子(伊藤沙莉)が昼食をとって戻ってくると穂高(小林薫)が雲野法律事務所にやってきていました。
穂高は、雲野法律事務所の人たちに寅子の妊娠について、すでに話していました。
寅子は、久保田(小林涼子)が言っていた言葉を思い出していました。
寅子は、そういって頭を下げるしかありません。
寅子は、去っていくよねを見ることができませんでした。その後、よねのいるカフェに行きます。
寅子は、その日のうちに雲野法律事務所に辞表を提出しました。
寅子は家に帰って、はる(石田ゆり子)に報告しました。
寅子は、部屋に戻って法律関係の書類を全部押し入れに片づけ、泣きました。こうして寅子の地獄の日々は幕を下ろしました。そして、寅子に平穏な日々がやってきます。
優三(仲野太賀)は寅子が仕事を辞めたことについて何も言いませんでした。
寅子は、これからは家族のために生きようと決意しました。
そして、1943年12月に寅子は出産をして健康な女児を産みました。
優三の優に、未年に生まれだったので未を足して優未(ゆみ)と名付けました。寅子は、優未を抱っこして多摩川の河川敷を歩きます。
虎に翼第39話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第40話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第39話の感想
虎に翼第39話のあらすじでは、寅子は妊娠をしていることが雲野たちにも知られて辞表を出すことになりました。
寅子は、仕事を他の人に引き継いで雲野法律事務所をやめます。その結果、家族と平穏にすごすことになり無事に女の子を出産しました。
う~ん。時代背景を考えると寅子が仕事ができなくなるのはわかります。もう少し抗ってもいいような気がしますが。仕方ないのかなって思います。
でも、よねはなんで怒るわけ?同じ女として、もう少し温かい言葉をかけてもいいんじゃないかな。なんかわからないけど、裏切られたって思ったのかな。
それはお門違いのような気がします。自分は高等試験に合格せずに、よろず法律相談みたいなことをやってて偉そうに寅子にあんなことをいうってどうなんだ?
体調のことを心配してくれるぐらいの優しさがあって然るべきだと思うんですけど・・・同じ大学で学んだ友達とは思えないですよね。あの対応。
よねは、自分には言って欲しかったって気持ちがあったのかな。それであの態度なのであれば、それはそれで違う気がします。
穂高や雲野がああいう態度になるのは、時代も考えればわかっていたことです。けど、よねの態度だけはどうしもて納得できないんですよね。
よねは、いったい何に怒っていたんだろう。すごく不思議です。虎に翼第39話の感想はここまで。虎に翼第40話の感想につづく。
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