このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第48話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第47話で、寅子（伊藤沙莉）はライアンこと久藤（沢村一樹）のもとで働きはじめました。
虎に翼のあらすじ第48話は、神保教授（木場勝己）が寅子（伊藤沙莉）に質問するところからはじまります。虎に翼第48話のタイトルは「引く寅子」です。
虎に翼あらすじ第48話
神保教授（木場勝己）に聞かれて寅子（伊藤沙莉）が答えます。
神保教授は、そう訴えます。
神保が帰ったあと、久藤が言います。
小橋（名村辰）は、寅子が引くことを覚えたと褒めます。
寅子はそういいつつも、どこかもやっとしたのでした。
GHQの求める女性の権利と日本の女性の権利にギャップがあり、調整のため労働組合や政治団体、市民団体などを寅子（伊藤沙莉）は飛び回っていました。
そんなある日、法曹会館で穂高（小林薫）でぶつかります。しかし、穂高は民法改正審議会の委員をしているから避けようがない。
そういって、穂高は目頭を押さえました。
寅子は、会釈をしながら「すん」とした顔で去っていきました。
そんな中、寅子は「自立する女性の会」の会合に参加しました。その会は、初の女性衆議院議員の立花幸恵（伊勢志摩）が主宰する意見会でした。
そこには、職業婦人たちが大勢集まっていました。立花は、集まった女性に問いかけました。
寅子が思わず言ってしまったことに婦人たちは、古き良きって明治からはじまったものばかり、女性たちを縛り付けたいだけと反発します。そういう寅子に、立花がもう一度言います。
寅子は、その後も激しい意見交換に圧倒されるばかりでした。
民事調査室に戻った寅子は、ライアン久藤に質問されます。
寅子は、謙遜でもなんでもない本音を語りました。ライアンと一緒にいたホーナーは、寅子にチョコレートをくれました。
寅子は、自分の思いをストレートに伝えられなくなったことを悩みます。昼休み、日比谷公園で風呂敷を広げて弁当を食べていると声をかけられました。
虎に翼第48話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第49話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第48話の感想
虎に翼第48話のあらすじでは、いろんなところで以前の寅子と違って主張できずに「すん」としてしまうというストーリーでした。
そのことを寅子は悩んでいました。もともと、寅子は激しく主張するタイプです。小橋も言っていたようにすぐに「はて？」と言って反発していました。
しかし、今は逆に謙虚といわれる存在です。寅子は、なんでこんなになってしまったのかな。桂場から見ると、本当に変わってしまったって思ったんでしょう。
ちょっと、怒っていましたよね？小橋が引くことを覚えたって言った時に。寅子は、前にでるのが苦手になってしまったのかな。
このタイミングで、花岡さんとの再会。なにかありそうな予感がしますね。花岡さんが戦争で妻を亡くして再び恋に落ちるとか。
なんかそういった恋愛関係がありそうな気がします。花岡が登場するのが、絶妙なタイミングすぎるので期待してしまいます。
新しい展開が楽しみですね。虎に翼第48話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第49話のネタバレ,あらすじにつづく。
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