このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第29話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第28話で、崔香淑（ハ・ヨンス）と涼子（桜井ユキ）がそれぞれの事情で、高等試験を受けられなくなります。
虎に翼のあらすじ第29話は、高等試験からはじまります。虎に翼第29話のタイトルは「桜咲く」です。
虎に翼あらすじ第29話
高等試験の司法学科は、刑法、民法、商法、刑事訴訟法または民事訴訟法など7日間かけて、受験します。
寅子は、すべての試験が終わったあとに梅子（平岩紙）のもとを訪ねようと思っていました。しかし、1日目の後に梅子から手紙が届いていました。
梅子も離婚をして光三郎の面倒を見ることから、高等試験を受けることができなくなりました。寅子は涙をぬぐって、翌日のために勉強をはじめます。
泣きながら勉強をする寅子をはる（石田ゆり子）が外から見守っていました。
６月、筆記試験を優三、寅子、よね、轟（戸塚純貴）、中山（安藤輪子）は筆記試験に合格します。
それから、口述試験の対策をみんなで行います。
寅子は去年の筆記試験のことを思い出しました。
それを偶然きいていた、桂場（松山ケンイチ）が口をはさみました。
そういって、桂場はいなくなりました。
口述試験の前日、寅子は生理になってしまいます。
いつもより6日早い月経がやってきました。口述試験が終わって帰った寅子は泣きました。
しかし、寅子の気持ちとは裏腹に結果は見事合格。
久保田、中山、轟も合格します。しかし、優三とよねは不合格でした。
優三は、これを機に高等試験を諦めることを直言（岡部たかし）とはるに宣言しました。
優三は笑顔で言ったのです。虎に翼第29話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第30話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第29話の感想
虎に翼第29話のあらすじでは、寅子が高等試験に合格するというストーリーでした。途中、梅子が受験できなくなった理由もありました。
また、寅子が合格する裏で優三とよねは不合格になりました。優三は、高等試験の受験を諦める決断をします。
寅子は高等試験に合格しますが、素直に喜ぶことができませんね。ずっと、優三さんが落ちて自分が受かるって・・・。
寅子は、女子部のメンバーで一緒に勉強をしていたのが良かったのかもしれません。口述試験は特にそうですね。
一緒に問題だしながら、こう回答した方がいいんじゃないってのがありますからね。それをみんなからアドバイスされるのは大きい。
そういうった意味では、優三さんの方が不利だったかもしれません。私も、直言が言っていたように口述試験試験だけになるんだから、もう一年だけ頑張ってみてもいいのかなって思いました。
優三さんが後悔しなければいいんですけど、私なら絶対に後悔すると思います。さて、寅子は弁護士になってどのような活躍をするのでしょうか。
女性初の弁護士ですから、そうとう報道されそうですね。虎に翼第29話の感想はここまで。虎に翼第30話の感想につづく。
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夫が若い女と再婚するそうで、離婚届をつきつけられました。もっと早くこうするべきだった。トラちゃんたちなら立派な弁護士になれる。
私のような弱い女性を守ってあげてください。みんなにどうかよろしくお伝えください。ごめんなさい。さようなら。