このページは、NHK朝ドラ「らんまん」の第16週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
らんまん第15週のあらすじで、万太郎(神木隆之介)は大窪(今野浩喜)から高知の植物を共同研究し「ヤマトグサ」の新種を発見しました。
らんまん第16週のあらすじは、「ヤマトグサ」を発表したところからはじまります。らんまん第16週のタイトルは「コオロギラン」です。
目次
らんまん!ネタバレ,あらすじ第16週
ここでは、朝ドラ「らんまん」の第16週のあらすじ,ネタバレを1話ごとにざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
76話(7月17日)「学者の世界」
田邊教授(要潤)が発表の準備をしていた「トガクシソウ」を、イギリス留学中の伊藤孝光(落合モトキ)が、突如雑誌に発表しました。
田邊教授の名前を冠した学名は幻となりました。そのことで、田邊教授は落ち込みます。


藤丸(前原瑞樹)は、ショックを受けて植物学教室を飛び出しました。
77話(7月18日)「辞めたい」
つわりで食欲のない寿恵子(浜辺美波)を見て、万太郎(神木隆之介)は何か食べさせてあげたいと考えます。そこに、十徳長屋に藤丸(前原瑞樹)がやってきました。

そういって藤丸と一緒に万太郎は揚げ芋を作ります。


そこに丈之助(山脇辰哉)もやってきて、みんなで揚げ芋を食べます。そして、寿恵子に揚げ芋をもっていきます。


寿恵子は、揚げ芋を美味しく食べました。

万太郎はさっそく、寿恵子のために揚げ芋を作ります。寿恵子は、揚げ芋を美味しく食べました。
その後、丈之助(山脇辰哉)、ゆう(山谷花純)、福治(池田鉄洋)らも交えて井戸端で残った揚げ芋を食べていました。そこで、藤丸は驚きの発言をします。






78話(7月19日)「万太郎のアドバイス」
植物をめぐる競い合いに苦しんでいた藤丸(前原瑞樹)に、万太郎(神木隆之介)はアドバイスしました。

藤丸は、万太郎の言葉で救われます。すぐに、田邊教授(要潤)に休学することを伝えます。



藤丸は、休学してから万太郎がやっている図鑑の制作や植物採集を手伝いはじめました。そして、遂にヤマザクラの画が載った「日本植物志図譜 第二集」が完成しました。
79話(7月20日)「万太郎にしか書けない絵」
万太郎(神木隆之介)と藤丸(前原瑞樹)は、一緒に植物採取の旅にでかけました。


万太郎と藤丸が植物採取の旅に出かけた頃、「日本植物志図譜 第二集」が博物館の里中先生(いとうせいこう)、野田先生(田辺誠一)の元に届けられていました。



一方、田邊教授は画工の野宮(亀田佳明)に言います。

田邊教授の発言に、野宮は困りました。
万太郎が植物採取に出てから3週間がたちました。寿恵子に、大量の植物が届きます。その中に、槙野寿恵子宛の手紙が入っていました。
80話(7月21日)「出産」
寿恵子に十徳長屋で陣痛がきました。倉木(大東駿介)がみつけました。

十徳長屋で、出産するのに、えい(成海璃子)やりん(安藤玉恵)がサポートしてくれました。そのタイミングで、万太郎は植物採取からようやく帰宅しました。

そして、寿恵子は万太郎の子を出産しました。元気な女の子です。



万太郎と寿恵子は、子どもの名前を決めます。



らんまん第16週のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第17週のネタバレ,あらすじにつづく。
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