このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第11話ネタバレ,あらすじを吹き出し形式(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第9話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)が青年になり、今まで以上に植物に夢中になっていました。
らんまん第11話のあらすじは、万太郎が横倉山にいるところからはじまります。らんまん第11話のタイトルは「内国勧業博覧会」です。
らんまん第11話あらすじ
万太郎(神木隆之介)は、高知の横倉山にいました。山道を歩いていると、崖の下に黄色い花が咲いていました。
万太郎は、崖の下におりて花を見ます。
花を採集した後に、懐中時計を見ました。
その日は、峰屋で蔵入りの日でした。夢中になった万太郎は、蔵人の出迎えに遅れてしまいます。タキ(松坂慶子)は険しい表情をしていました。
そして、神主に言います。
分家の豊治(菅原大吉)が聞きます。
その後、万太郎は竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)につかまります。
万太郎は竹雄と一緒に蔵の中に入っていきます。その様子を綾が見ていました。綾の目に蔵人が働く姿が映りました。
そして、綾は幼い頃に蔵に入った時のことを思い出しました。ただ、酒造りの思いを絶つために引き返そうとします。すると蔵人に声をかけられます。
綾が万太郎のことを叱っていたのを見ていたのです。
綾が笑顔になります。
万太郎は、寛太(新名基浩)と話をします。
数日後、峰屋の「峰乃月」を内国勧業博覧会に出品しないかという話が届きます。
落ち着いていた万太郎は、部屋に帰ってうれしさを爆発させます。
やってきたのは、小学校の校長です。万太郎に小学校の先生にならないかと言いに来ました。らんまん第11話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第12話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第11話の感想
らんまん第11話のあらすじでは、万太郎が大きくなっても草花に興味を持っていました。そこに、内国勧業博覧会で東京に行けるようになりました。
万太郎は、心の友である田中芳夫(いとうせいこう)と野田基義(田辺誠一)に会いたいために、東京に行きたかったんですね。
万太郎が峰屋の仕事に興味を持つわけがない。あの喜びようは、目的が草花であることの現われだと思います。
万太郎は大きくなっても、峰屋の商いに興味がない。また、姉・綾の方はずっと峰屋の仕事に興味を持っています。本当に、逆であったら良かったのにな~。
しかし、綾は幸吉のことを好きになってしまいました。今まで、女子じゃという理由で誰も酒造りのことを教えてくれなかった。
だから、酒造りのことを教えてくれるってだけで嬉しかったのでしょうね。竹雄の複雑な表情が印象的でした。竹雄も綾のことが好きなんですね。
この三角関係は、ちょっと気になるところです。でも、綾は縁談の話が多数やってきているし・・・なかなか複雑な関係です。
万太郎は、まったく素知らぬ顔ですが・・・この恋愛の行方がどうなるのか楽しみです。らんまん第11話の感想はここまで。らんまん第12話の感想につづく。
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