このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第121話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第120話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)の図鑑作成のための資金を永守徹(中川大志)が援助してくれることになりました。
らんまん第121話のあらすじは、万太郎が大学を辞めることを切り出すところからはじまります。らんまん第121話のタイトルは「子どもたちの成長」です。
らんまん第121話あらすじ
万太郎(神木隆之介)は、もってかえったツチトリモチについて原稿を書いていました。しかし、それは大学に所属していることで難しいことでした。
そのため、寿恵子(浜辺美波)に相談します。
寿恵子だけじゃなく、子どもたちも集まります。
ツチトリモチの採取の場所は、神社の森でした。
そのため神社合祀令に反対することになってしまいます。
子どもたちは、口々に国に対する不満を述べて万太郎が辞めることを了承しました。万太郎は、子どもたちの成長を実感しました。
この頃、十徳長屋でも大きな変化が起きようとしていました。りん(安藤玉恵)が十徳長屋の差配人を辞めようとしていたのです。
千歳(遠藤さくら)はりんのお願いを了承しました。
こうして、りんは十徳長屋の差配人を引退しました。
そして、万太郎は大学に向かいました。
らんまん第121話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第122話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第121話の感想
らんまん第121話のあらすじで、万太郎は大学を辞めてツチトリモチの発表をすることを家族に認められました。
また、十徳長屋ではりんが差配人を引退して万太郎の娘である千歳が後を継ぐことが決まりました。
万太郎の家族はすごいですね。寿恵子が万太郎に対して寛大なから、子どもたちもああやって育ったのかな。
自分が学生だったら、卒業するまでは待って欲しいって言ってしまいそう。授業料の問題とか、お金の問題がどうしてもあるから。
この頃には、寿恵子の稼ぎと子どもたちの稼ぎがあるから、お金の問題はもうなくなっていたのかな。そうであれば、子どもたちの反応も納得です。
私が万太郎だったら、ツチトリモチの発表をずらすかなと思います。神社合祀令が落ち着いた頃に発表するかな。
でも、それでは世の中の人たちにきちんと伝えられないから、万太郎はすぐに発表するんでしょうね。どうしても、私が家族だったらって考えてしまいますが・・・
りんが差配人を引退して、千歳が差配人ってのも面白いですね。十徳長屋は槙野家みたいになってきます。
千歳が差配人ってことは、家賃の集金みたいなこともするのかな。ちょっと気になりますね。らんまん第121話の感想はここまで。らんまん第122話の感想につづく。
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