このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第64話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第63話のあらすじで、竹雄(志尊淳)が万太郎(神木隆之介)に改まって話をはじめました。
らんまん第64話のあらすじは、竹雄(志尊淳)が万太郎(神木隆之介)に話をするところからはじまります。らんまん第64話のタイトルは「竹雄と万太郎」です。
らんまん第64話あらすじ
しかし、万太郎(神木隆之介)はこっちを向きません。
そういって竹雄が万太郎を覗きこむと、万太郎は泣いていました。
万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)の祝言の前日、まつ(牧瀬里穂)、大畑(奥田瑛二)、イチ(鶴田真由)がやってきました。
その晩、まつは寿恵子と布団を並べて話をしました。
一人前の男が実家を離れてやっていく。ご立派だよ。けど、万太郎さんの道は金にならないだろ。峰屋の皆様を頼ってもいいと思うんだけどねえ。
おとっちゃん、おっかさんがくれたたくさんのもの。冒険が好きなところ。しっかり者のところ。だから、万太郎さんと生きていきたいと思った。
娘としてもらったもの、全部抱えて生きていきます。それでもいい?
祝言の日がはじまって、寿恵子がやってきました。みなが寿恵子の美しさに驚きます。らんまん第64話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第65話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第64話の感想
らんまん第64話のあらすじでは、竹雄が万太郎に東京についていかないことを伝えました。また、綾との結婚についても報告しました。
そして、寿恵子と万太郎の祝言のために東京から、まつや大畑など大勢の人が集まりました。
今日は、とっても素敵な回でしたね。竹雄と万太郎の関係がすごくよくわかる内容でした。でも、兄ちゃんと呼んでみって言ったところは笑ってしまいました。
今後は、竹雄は万太郎の義兄になります。けど、この2人の関係はなにも変わらないような気がします。万太郎の奉公人だったところからスタートした2人。
対等になって、今は竹雄が義兄です。なんか、とっても不思議です。どんな立ち位置だったとしても、この2人の関係は素敵ですね。
祝言については、たくさんの人が集まりましたね。峰屋になると、分家の人たちも集まって大賑わいでした。
ただ心配なのは、分家の人たちが竹雄と綾の結婚をしらないということです。万太郎がいなくなって、綾だけと思っています。
だから、自分がと思っている分家の反発を招きそうな予感がしますね。タキも病気がちなので、力業でなんとかできる状況にない。
なので、竹雄が婿になることには一抹の不安があります。らんまん第64話の感想はここまで。らんまん第65話の感想につづく。
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