このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」第49話のネタバレ,あらすじを吹き出し方式、会話方式でお送りしています。
カムカムエブリバディ第48話のあらすじで、るいは、ジョー(オダギリジョー)に母・安子(上白石萌音)と母へ捨てられたことを打ち明けました。
カムカムエブリバディ第49話のあらすじは、るいがレコードを購入するところからはじまります。カムカムエブリバディ第49話のタイトルは「レコード」です。
カムカムエヴリバディ第49話あらすじ
るいは、母・安子(上白石萌音)との過去を受け入れ、前を向いていくことを決めたので、レコードを買うことを決意します。
レコード屋にいって、るいは「On the sunny side of the street」を探します。

そういって、るいは「On the sunny side of the street」のレコードを買いました。

るいは、レコードを買ったものの曲を聞くことができませんでした。それは、レコードを聴くためのプレーヤーが高額で、るいにはとても買えないものだったからです。
るいが困っているところに、ジョーが偶然やってきました。ジョーは、るいをジャズ喫茶「ナイト&デイ」に連れていきます。
幼いころに安子と聞いたルイ・アームストロングの歌声にるいは、涙を浮かべます。それから、仕事で再び、錠一郎の部屋に行きます。



そういって渡されたのは、ジャズの本でした。るいは、部屋でその本を読みます。
翌日、るいが仕事をしていると、そこに、西山(笑福亭笑瓶)がやってきます。



その頃ベリー(市川実日子)は、ジョーを映画に誘いますが断れます。




ジョーが部屋に帰った後に、支配人・小暮(近藤芳正)に言われます。




そんな話をしているところに、るいが仕事でやってきます。






そういって、ベリーはいなくなります。



その後、るいは二階のジョーのところにも配達に行きます。








るいと錠一郎の2人の顔が接近したところ・・・

そういって、るいは走って帰りました。そして、るいは家で鏡の前にいました。思い出していたのは、額の傷です。カムカムエブリバディ第49話のあらすじはここまで。カムカムエブリバディ第50話のあらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第49話感想
カムカムエブリバディ第49話のあらすじは、るいと錠一郎の関係がこれまで以上に接近するというストーリーでした。
見ていて、ちょっとベリーが可哀想になるぐらい2人はお似合いのカップルですね。仕事も慣れてきて、恋もしてる。
なんか、るいは充実してきたなあって思います。ただ、最後のシーン。どうしても額の傷が気になるんでしょうね。
片桐の時に、それがきっかけでうまくいかなかったので、余計にトラウマになっているのかなって思います。
お母さんとのこともあるし、あの傷は、るいを苦しめますね。でも、ジョーは傷なんか気にしない可能性もあります。
なので、なんとか額の傷のコンプレックスを克服してほしいなって思います。しかし、るいとベリーは対照的ですね。
ドラマだけでなく、一般の世界でもベリーぐらいぐいぐい行くと引いてしまいそうな気がします。多少、押しが強いぐらいがいいのはわかりますが。
ベリーは、ちょっと強引すぎるかなって。るいは、ぶりっ子しているわけでないけど、ベリーからするとぶりっ子に見えるんでしょうね。
このあたりは、和子(濱田マリ)が言うように、可愛らしいって部分だと思います。カムカムエブリバディ第49話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第50話の感想につづく。
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