このページは、NHK朝ドラ「らんまん」の第23週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
らんまん第22週のあらすじで、万太郎(神木隆之介)は学術研究員として台湾に行くことになりました。
らんまん第23週のあらすじは、牛久亭九兵衛(住田隆)が真打ちとなり、十徳長屋を出ていくところからはじまります。タイトルは「ヤマモモ」です。
目次
らんまん!ネタバレ,あらすじ第23週
ここでは、朝ドラ「らんまん」の第23週のあらすじ,ネタバレを1話ごとにざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
111話「綾の夢のつづき」
牛久亭九兵衛(住田隆)が真打ちとなり、みんなから祝福されて十徳長屋を出ていくことになりました。
牛久亭九兵衛が十徳長屋を出てい日と同じ日、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)が高知を引き揚げて東京に上京してきました。
2人は、屋台「土佐」を開いて綾の夢を叶えようとしていました。竹雄は、綾にどうしても新しい酒をつくらせてあげたかったのです。
それを知った万太郎(神木隆之介)は、寿恵子(浜辺美波)、波多野(前原滉)、藤丸(前原瑞樹)と一緒に屋台「土佐」に駆けつけました。

その様子に寿恵子がみえ(宮澤エマ)の言葉を思い出していました。

112話「故郷の味」
竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)の屋台では、高知(土佐)の味が味わえる店になっていました。そのため、万太郎(神木隆之介)や虎鉄(濱田龍臣)は喜びました。



一方の竹雄(志尊淳)は波多野(前原滉)と藤丸(前原瑞樹)に今後のことを話します。


しかし、藤丸が酒造りに協力したいと言います。竹雄は綾の新しい酒を造りたいという今もつづく夢をなんとか叶えようと動き出していました。
113話「寿恵子の新しい冒険」
野宮(亀田佳明)は、大学に辞表をだしました。そして、東京を去る前に万太郎(神木隆之介)の家に寄りました。
万太郎の家には、新しく生まれた千鶴もいました。野宮は、そんな万太郎の家族の肖像画を描いてプレゼントしてくれました。


また、寿恵子(浜辺美波)は竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)が高知の郷土料理「土佐」を初めてから刺激を受けていました。
寿恵子は、みえ(宮澤エマ)から自分の店を開かないかと言われていました。しかし、迷っていました。そんな寿恵子は、2人が働く姿を見て決心しました。



寿恵子は以前、みえに進められた渋谷で場所を探すため町を歩こうと考えます。
114話「渋谷の土地柄」
寿恵子(浜辺美波)が選んだ渋谷は、当時農村地帯が広がっていました。下調べにいった寿恵子も驚くほどに通りも汚い状況でした。
下調べのために店に入った寿恵子は、店主に聞きました。

店主は、裏通りだから人はいない。悪いことはいわないからやめとけと言われます。
周囲を見渡して、寿恵子も店主と同様のことを考えました。しかし、万太郎に言われたことを思い出していました。


そこで、寿恵子は他の店もあたってみようと考え、町をあちこち動いて探しはじめました。
115話「待合茶屋「山桃」」
寿恵子(浜辺美波)は、再び渋谷の街を歩いて商売のリサーチをします。そして、西洋菓子の店に入ってボーロの美味しさに感動します。

そして、渋谷の芸者・とよ香や葉月に渋谷の魅力を教えてもらいました。
ここでは、商売は難しいと考えていた寿恵子ですがいつのまにか渋谷の魅力にひかれていました。そして、決断をします。

万太郎も寿恵子の決断を後押ししました。万太郎や虎徹は、一緒に掃除をしました。そして、寿恵子は渋谷で待合茶屋「山桃」をオープンさせました。
らんまん第23週のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第24週のネタバレ,あらすじにつづく。
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らんまんのモデル牧野万太郎はどんな人?
牧野の業績は、寿恵子のバックアップ有りきで
言わば、夫婦不二で有ったからこそ。
ここがこの朝ドラのメインテーマで
ジェンダーなこの国で最もアピールしたかった
点では?
毎朝楽しみに観ています。大泉学園駅近くの牧野庭園に行って来ました。以前より感慨深く鑑賞しました。すえこザサが印象に残りました。
練馬区に有ることを誇りに思います。