このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第117話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第116話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)は版元がつかないことから図鑑に価値がないのか不安になりました。
らんまん第117話のあらすじは、寿恵子(浜辺美波)が待合茶屋「山桃」をはじめて5年が経過したところからはじまります。らんまん第117話のタイトルは「火落ちの原因」です。
らんまん第117話あらすじ
寿恵子(浜辺美波)が待合茶屋「山桃」をスタートして5年が経過していました。それと同時に、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)の屋台も5年継続していました。
ある日、農科大学で酵母菌の研究をしている藤丸(前原瑞樹)が万太郎(神木隆之介)と一緒に屋台にやってきます。
波多野(前原滉)が帰り、藤丸が話しかけます。
綾は、それを聞いて涙します。竹雄はそっと綾の手を握ります。
2人は、藤丸にお礼を言いました。
一方、万太郎の元に標本が届いていました。新種在中と荷物には書いていました。送り主・南方熊楠の情熱を見て、万太郎はすぐに確認しました。
虎鉄がもっていたハチクという植物が気になってきました。らんまん第117話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第118話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第117話の感想
らんまん第117話のあらすじは、日本酒の研究もされていて根拠のない迷信がなくなっていくことがわかりました。
また、万太郎のところに新種在中とかかれた標本が届きます。それは、新種ではありませんでしたが万太郎はハチクという植物に目がいきます。
綾と竹雄にとっては、藤丸が教えてくれたことは良かったですね。これからは、女がけがれとるとかっていわれることがなくなるので。
腐造の原因がわかるってのが、今後酒蔵をするなら大きいです。やっぱり、科学は進歩してるんです。迷信じゃなくて、どうすればいいかわかる。
これで、綾や竹雄が酒造りを本気で出来るようになりますね。綾の涙がすごく印象的でした。これまでの想いがつまっていました。
一方の万太郎の方は、虎鉄がいうようにとんでもない人がいるもんですね。新種在中って。でも、それだけで、必ず見てくれますから。
送り主としては、目的を達成できるわけです。万太郎のような学者になると、たくさんの植物が届くので簡単には見てくれない。
だから、新種在住って目立たせているのかなって思いました。万太郎がハチクを気にしていたのが気になりますね。らんまん第117話の感想はここまで。らんまん第118話の感想につづく。
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