このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第119話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第118話のあらすじで、南方熊楠から届いた標本が120年に1度しか咲かない花であることがわかりました。
らんまん第119話のあらすじは、南方熊楠が神社合祀令の反対運動をしているところからはじまります。らんまん第119話のタイトルは「神社合祀令の実態」です。
らんまん第119話あらすじ
万太郎(神木隆之介)は、徳永教授(田中哲司)から神社合祀令の反対運動にかかわらないように釘を刺されました。
徳永教授(田中哲司)の言葉に万太郎は納得いかないまま帰りました。
万太郎は神社合祀令で植物がなくなることが気になっていました。すぐに熊野に向かおうとします。
そこに、百喜(松岡広大)が役所つとめから帰ってきたところでした。千歳(遠藤さくら)と話をしている声が聞こえてきます。
万太郎は、2人の会話を聞いて自分が出過ぎた真似をしているのではないかと感じました。
ある日、寿恵子(浜辺美波)がやっている待合茶屋「山桃」に、珍しいお客さんが訪れていました。
寿恵子(浜辺美波)が話をしていると、万太郎のことを知っている様子でした。そのため、寿恵子はその人と万太郎を会わせます。
自由民権運動をしていて、一緒に捕まったことのある早川逸馬(宮野真守)だったのです。その後、万太郎は逸馬と井戸端で話をします。
けんど、これでよかった。わしは、誰もが己のまま生きていける世の中を望んでおったけど、また戦いの世になりよった。おまんこそ自由の身やったの。一人、おまんの道をみつけて。
後日、早川逸馬は寿恵子と万太郎に永守徹(中川大志)を引き合わせました。
らんまん第119話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第120話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第119話の感想
らんまん第119話のあらすじでは、万太郎が早川逸馬と再会しました。そして、永守徹を紹介してもらいました。
万太郎は、国が行っている神社合祀令のもとに森林が伐採されていることをなんとかしたい。そう考えていました。
早川逸馬、久しぶりの登場でしたね。なんか、年月が経っていることもあり、すごい貫禄がでてきていましたね。
でも、万太郎が迷ってる大事なポイントでの登場は、万太郎の道に大きな影響を与えそうな予感がします。身分はそんなに大事か?って言葉が万太郎には重い。
自分が向かう正しい道に向かうためには、東京大学の助手って立場は足かせになります。万太郎がどんな決断をするのか気になります。
それと同時に、永守徹を引き合わせてくれたのは大きかったですね。スポンサーができたのであれば、大学の助手にこだわる必要はありません。
標本の保管も念願の図鑑も可能になる永守徹との出会いは、とてつもなく大きいことだと思います。自由民権運動に参加したあの時のことも無駄ではなかった。
そんなことを思わせてくれました。しかも、永守徹役は中川大志さんでしたね。万太郎がどんな決断を下すのか。
明日の万太郎に注目したいです。らんまん第119話の感想はここまで。らんまん第120話の感想につづく。
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えぇ~。こんな再会があるなんて、まん太郎はものすごい花咲か爺さんだ!この出会いが一気に生涯の目標を叶えるなんて。一途な人生が実を結ぶ、終演間近を感じました。