このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第25話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し形式(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第24話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)は、峰屋を辞めて東京で植物学の道に進むことを峰屋の人たちに伝えました。
らんまん第25話のあらすじは、竹雄が万太郎に別れを告げられたところからはじまります。らんまん第25話のタイトルは「旅立ち」です。
らんまん第25話あらすじ
いつ働くんですか?そんなんで、よく一人で行くいえますね。言うときますけど、若はなんちゃできんがですよ。
万太郎(神木隆之介)が心配な竹雄(志尊淳)は、東京に同行するつもりでいました。しかし、万太郎は竹雄に峰屋に残るように伝えます。竹雄は、綾(佐久間由衣)のところに行きます。
綾にも竹雄は、追い払われました。竹雄が最後に行き着いたのは、タキ(松坂慶子)の部屋でした。
とはいえ、わしにとっては万太郎のことを教えてくれた。これは、褒めてやらんとのう。万太郎が峰屋をでる以上、その言いつけはもう忘れてええ。この先は、おまんが自分で決めたらええ。
竹雄は突き放された気持ちになり、途方にくれます。そして、悩んだ竹雄は水を何度も浴びます。
竹雄は、蔵人たちとの仕事を終わった綾に声を掛けました。竹雄は、東京でのお土産のくしを綾に渡しました。
そういって、綾にずっと渡したかったくしをプレゼントしました。
竹雄のもう一つは、万太郎のことをずっと支えることでした。そのため、東京についていくことを決めていました。
その頃、万太郎は金峰神社に寝転んでいました。辺りには、今年もバイカオウレンが咲いていました。
金峰神社から戻った万太郎を峰屋の人たちは店先に立って見送りました。
峰屋の行ってらっしゃいの声を背に、万太郎と竹雄は東京に行きました。らんまん第25話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第26話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第25話の感想
らんまん第25話のあらすじでは、万太郎が東京に旅立つというストーリーでした。その中で、竹雄はついていくのか。
それとも、綾の側で峰屋を一緒に支えるのかという選択を迫られました。らんまんは、竹雄の存在がとっても大きいですね。
竹雄本人も話していましたが、一番厳しい道を選んだと思います。万太郎は、本当に世間知らずのボンボンですから。
でも、万太郎のことを思うと1人で行かせた方がよかったような気もします。竹雄がいることで、万太郎の成長を止めてしまうことにならないかな?
万太郎は、これまで通り竹雄に甘えそうです。竹雄がとってもできた人間だけに、そう思ってしまいます。
あと、万太郎についていくってことは竹雄は綾への想いを諦めたってことなのかな?くしをプレゼントしていなくなるってのは。。。
綾には、峰屋からみで縁談の可能性もあります。その中で、東京に行くっていうのは竹雄が一番思い切ったことをしたのかな。
竹雄は、イケメンなので綾が嫁入りしても、すぐに別の人ができるとは思いますが。竹雄が万太郎についてきたことでそこだけが気がかりです。
竹雄と綾がうまくいけばいいんだけどな~。らんまん第25話の感想はここまで。らんまん第26話の感想につづく。
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