このページは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第8週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第7週で、寅子(伊藤沙莉)は弁護士としての信頼を得るため優三(仲野太賀)と結婚しました。
虎に翼のあらすじ第8週は、寅子(伊藤沙莉)の仕事が順調なところからはじまります。虎に翼第8週のタイトルは「女冥利に尽きる?」です。
虎に翼 ネタバレ,あらすじ第8週
ここでは、朝ドラ「虎に翼」の第8週のネタバレ,あらすじを1話ずつざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
36話「依頼人のウソ」
1942年(昭和17)1月、寅子(伊藤沙莉)の仕事は順調そのものでした。しかし、優三(仲野太賀)との関係は微妙な状況のままでした。
優三にずっと好きだったと言われたことで、どのように接すればいいのか寅子は迷っていたからです。
ある日、寅子は裁判に勝訴しましたが、後から依頼人が嘘をついていることがわかりました。そのことに、落ち込みます。
37話「愛する夫・優三さん」
優三の言葉に、寅子が恋に落ちました。
38話「熱々な2人」
それからほどなくして、寅子が妊娠していることがわかりました。猪爪家が喜び合います。
しかし、妊娠中ということもあり毎日体がだるいことに悩みます。ちょうどその頃、中山(安藤輪子)と久保田(小林涼子)は家庭との両立が難しく弁護士を辞めます。
寅子は、中山と久保田の分まで弁護士として頑張ろうと思います。しかし、よね(土居志央梨)や職場の人たちに妊娠したことを言えずにいました。
そんなある日、兄・直道(上川周作)に赤紙が届きます。直道は、子どもたちに伝えます。
直道は、子どもたちも花江(森田望智)にお願いし出征していきました。
39話「辞表」
寅子は穂高(小林薫)に依頼されて、大学の講義を担当することになります。しかし、寅子は無理がたたり倒れてしまいます。
穂高が代わりに授業をしてくれます。妊娠を知った穂高は、当然のように仕事辞めるように寅子に促します。
寅子は、子どもを産んだあとも仕事を続けようと話しますが、まったく聞き入れてくれないため諦めて外にでました。
その様子を聞いていた桂場(松山ケンイチ)も穂高の一方的な言い方に違和感を感じます。
ある日、寅子が昼食をとって戻ってくると穂高が雲野法律事務所にやってきていました。穂高は、雲野法律事務所の人たちに寅子の妊娠について、すでに話していました。
穂高は、弁護士資格があるからいつでも復帰できると言います。それは、雲野法律事務所の人たちも同じです。
しかし、寅子は働き続けることを望まれていないと感じます。よねにさえ、冷たく突き放されてしまいます。やがて、寅子は仕方なく雲野法律事務所に辞表を提出しました。
40話「出産と出征」
その後、猪爪家は直言(岡部たかし)が経営する会社の寮に引越しました。そして、1943年に寅子は出産をして優未と名付けました。
やがて、戦争の激しさが増して女子部は閉鎖。高等試験もその年は中止になります。そして、優三に赤紙が届きます。寅子は出征する優三に謝ります。
寅子はそんな優しい優三に、手作りのお守りを渡し出征を見送りました。虎に翼のネタバレ,あらすじ第8週はここまで。虎に翼のネタバレ,あらすじ第9週につづく。
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