このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第36話あらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
らんまん第35話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)は寿恵子(浜辺美波)に牡丹を描いてプレゼントしました。
らんまん第36話のあらすじは、寿恵子がまつ(牧瀬里穂)に切り出すところからはじまります。らんまん第36話のタイトルは「四面楚歌」です。
らんまん第36話あらすじ






文太(池田万作)が帰った後、寿恵子(浜辺美波)がまつ(牧瀬里穂)に切り出しました。






寿恵子は、それ以上なにも言えなくなりました。
万太郎(神木隆之介)は、毎日朝早くから研究室に向かいました。雑用や掃除もしっかりしていました。


万太郎の次に来たのは、2年の藤丸(前原瑞樹)と波多野(前原滉)でした。やる気まんまんの万太郎に対して、2人は疲れきっていました。


田邉教授(要潤)の授業はすべて英語で行われていました。そのため、2人にとっては予習だけで一苦労です。





万太郎は、研究室の学生が毎日寝れないような生活を送っていることをはじめて知ります。

その後、万太郎は藤丸がウサギ小屋でウサギ用の餌を食べようとしているところに話かけます。






そういって、藤丸はいなくなりました。その様子を見ていた、波多野が声をかけました。

波多野もそういって、いなくなりました。万太郎は、ウサギ小屋で一人取り残された気分になっていました。らんまん第36話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第37話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第36話の感想
らんまん第36話のあらすじでは、寿恵子は意を決して鹿鳴館に行きたいと言いますが、母・まつに猛反対されました。
また、万太郎は植物学教室の学生が大変なことを知り、大学生の藤丸や波多野から厳しい言葉を投げかけられるというストーリーでした。
寿恵子が鹿鳴館に行っても、なれるのは妾だからという思いがまつにはあるのかな。寿恵子が何を言っても猛反対でした。
寿恵子の父親がどんな亡くなり方をしたのか。その影響がありそうな話ぶりでした。今後、具体的に話がでてきそうです。
しかし、まつとみえ(宮澤エマ)ではまったくタイプが違いますね。鹿鳴館をすすめる人と反対する人。まったく逆の立場です。
ただ、寿恵子がどうしても鹿鳴館に行きたいってなると最終的には、本人の希望になるんでしょうね。そこにどんな世界が待ってるのか。
文明開化は、寿恵子にとって素敵なものなのか。それとも・・・?一方、万太郎も厳しい立場ですよね。大学生たちから見たら、不満に思います。
授業も試験も宿題もない万太郎に対して、それに追われる学生たち。立場が全然ことなります。大学を卒業して研究室に残るのなら理解できますが、同じ道を通ってない万太郎。
あの人ずるいなあって思われても仕方ないですよね。逆に言うと、田邊教授(要潤)がいなくなると植物学教室を追い出される可能性が高い。
それまでに、なんとか万太郎は新しい発見などの実績を残さないといけないような気がします。どこかで、大学生たちが万太郎と仲間になれる。
そんな日がやってくるのかな。立場が違うので、なかなか難しいですよね。らんまん第36話の感想はここまで。らんまん第37話の感想につづく。
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