このページは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第6週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第5週で、亜事件は16人全員が無罪になりました。そのため、寅子(伊藤沙莉)の父・直言(岡部たかし)にも平穏な日常が戻ります。
虎に翼のあらすじ第6週は、1937年(昭和12)法学部最終年からはじまります。虎に翼第6週のタイトルは「女の一念岩も通す」です。
虎に翼 ネタバレ,あらすじ第6週
ここでは、朝ドラ「虎に翼」の第6週のネタバレ,あらすじを1話ずつざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
26話「女子部が廃止?」
1937年(昭和12)法学部最終年になった寅子(伊藤沙莉)は、初めて高等試験を受けます。しかし、筆記試験で落ちました。
優三(仲野太賀)は、またしても不合格です。寅子のクラスで筆記試験を合格したのは、久保田(小林涼子)、花岡(岩田剛)、稲垣だけでした。
はる(石田ゆり子)は、寅子が仕事を続けていくことを条件に高等試験の受験を仕方なく許可しました。
口述試験は、花岡と稲垣は合格しましたが久保田は落ちてしまいます。この結果を受けて、大学は女子部の募集を停止しました。
そのため、寅子が学長に直談判に行きます。結果的に、女子部の誰かが合格すれば募集の再会を約束してくれます。
27話「花岡への違和感」
寅子たちは、未来の後輩のためにも勉強に打ち込みました。翌年春、寅子は共亜事件の時の弁護士の一人・雲野六郎(塚地武雅)の事務所で働かせてもらうことになります。
一方、花岡は桂場(松山ケンイチ)のもと、裁判官になるための実務修習中でした。寅子にとっては、たまに花岡とするランチが楽しみになっていました。
28話「離脱」
そんな中、香淑(ハ・ヨンス)が中国に帰ることになります。日中戦争の影響を大きく受けていたのです。

寅子たちは、悔しさをかみしめながらも笑顔で別れを告げました。
その数日後、涼子(桜井ユキ)の父が芸者と駆け落ちしました。そのタイミングで、涼子は婚約したことから高等試験を受けることができなくなります。

29話「桜咲く」
さらに、梅子(平岩紙)も離婚をして光三郎の面倒を見ることから、高等試験を受けることができなくなりました。
6月、筆記試験を優三、寅子、よね(土居志央梨)、轟(戸塚純貴)、中山(安藤輪子)は筆記試験に合格します。
残る口述試験の前日、寅子は生理になってしまいます。体調不良のままのぞんだ寅子でしたが、見事に合格します。久保田、中山、轟も合格します。
しかし、優三とよねは不合格でした。優三は、これを機に高等試験を諦めることを宣言しました。

優三は笑顔で言ったのです。
30話「怒ってるんです」
寅子たちが合格したことで、マスコミは大騒ぎ。一気に女子部の申し込みが増えます。大学で、祝賀会が開かれた席で、寅子は言います。

寅子の発言に会場はしらけてしまいます。それでも、寅子はどんな地獄の道を進む覚悟でした。虎に翼のネタバレ,あらすじ第6週はここまで。虎に翼のネタバレ,あらすじ第7週につづく。
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